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出版者情報
そうだったのか!Osaka Metro
民営化で変わったもの、変わらなかったこと
発行:交通新聞社
新書判
248ページ
定価
900円+税
- 書店発売日
- 2021年6月15日
- 登録日
- 2021年2月25日
- 最終更新日
- 2021年4月2日
紹介
日本初の2階付電車とは?いわゆる市営モンロー主義とは何だったのか、どうして市電を廃止したのか、駅にある謎の模様の意味は?トイレのリニューアルにかけた想いとは?そもそもどうして民営化したのか……。
1903年に日本最初の公営路面電車を走らせ、バス、地下鉄を運営、そして2018年に民営化しOsaka Metroへと、時代にあわせて大阪の街と一心同体で歩んできた大阪の公共交通。そのホントのところを一気読み!
目次
第1章: 大阪の地下鉄はこうして発展した~路面電車からリニア地下鉄まで~
コラム1:牛で・つるべで・クレーンで……地下鉄はどうやって運んだ?
コラム2:地下鉄が市民の命を救った……大阪大空襲があった夜
第2章: 大阪の地下鉄、実はこうだった
コラム3:「赤色は動脈」ラインカラーに込められた意味とは?
コラム4:駅のメロディや荘厳な警笛 いろんな「音」に注目
コラム5:天六、谷九……地名を略したのは市電がきっかけ?
第3章: Osaka Metroのここに注目!
コラム6:地上に/市外に……地下鉄の車庫はここにある!
コラム7:これも、あれも……大阪が生んだ“日本初”
第4章: 民営化で変わったこと・変わらなかったこと
コラム8:民営化で変わったマーク・変わらなかったマーク
第5章: これからの“大阪の地下鉄”はどう変わるのか
上記内容は本書刊行時のものです。