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出版者情報
クラウゼヴィッツ
『戦争論』の思想
発行:勁草書房
四六判
192ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2021年8月2日
- 登録日
- 2021年6月19日
- 最終更新日
- 2021年7月27日
紹介
なぜ『戦争論』は世界的名著となったのか? その本質は何なのか? 戦争研究の巨匠が読み解く最高峰の解説書が、ついに日本語訳!
19世紀の軍人カール・フォン・クラウゼヴィッツが生涯をかけて著した一冊の本は、なぜ今も世界中で読まれる名著となり得たのか?『戦争論』英訳の決定版を手がけた泰斗マイケル・ハワードが、クラウゼヴィッツの体験や当時の歴史などを紐解き、その戦争観を平易に、そして奥深く描いてゆく。監訳者による解説と文献案内つき。
目次
序 論
第1章 クラウゼヴィッツの生涯
第2章 戦争における理論と実践
第3章 戦争における目的と手段
第4章 制限戦争と絶対戦争
第5章 クラウゼヴィッツの遺産
関 連 文 献
監訳者解説とあとがき
索 引
著者・訳者紹介
上記内容は本書刊行時のものです。