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実務に活かす 判例登記法
A5判
縦210mm
横149mm
厚さ21mm
重さ 577g
432ページ
定価
4,500円+税
- 初版年月日
- 2021年4月9日
- 書店発売日
- 2021年3月31日
- 登録日
- 2021年3月12日
- 最終更新日
- 2022年9月20日
紹介
月刊「登記情報」連載のまとめを中心に据えた判例評釈集。対象読者は司法書士・土地家屋調査士の士業実務家、法務省・法務局勤務を中心とした登記関係官及び関連分野の研究者並びに裁判官。研究者のみならず、実務家である司法書士・土地家屋調査士の手による判例評釈が半数を占め、「理論」面だけでなく「実用・実践」面をも兼ね備えることにより、士業実務家が、裁判実務における判例の意義を再確認することができる。さらに本書では、連載時の個々の判例評釈に対し新たにコメントを付し、実務家・研究者双方の視点を持たせることにより、単なる連載のまとめにとどまることなく判例の意義を多角的に表現している。
目次
第1章 判例についての基礎知識―登記実務との関わり
第1 判例の意味と登記実務との関係
第2 各類型の検討
第2章 鼎 談
第1 判例をもって実務と理論をつなぐ試み
第2 司法書士・土地家屋調査士の執務と近時の法令改正・判例
第3章 総合判例研究
第4章 個別判例研究
上記内容は本書刊行時のものです。