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出版者情報
情報活用の「眼」
データ収集・分析,そしてプレゼンテーション
発行:共立出版
B5判
208ページ
定価
2,300円+税
- 書店発売日
- 2015年2月26日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
紹介
インターネットを利用することにより,個人が発信する情報から,企業や中央・地方政府が発信する情報まで,やまのような情報が一瞬で入手できる。これらの膨大な情報のなかから,的確な情報だけを見極めて収集する能力は,情報を活用する第一歩となる。
本書は,人として具えるべき情報リテラシーとは何か,という視点でまとめられた教科書である。単にコンピュータの操作を覚えるのではなく,情報を活用する能力――的確な情報を見極めて収集する能力,データを分析する能力,結果を判断する能力,情報伝達・発信の能力――を身につけることをめざす。
目次
第0章 情報リテラシーとは
第I部 情報を活用するための準備
第1章 情報倫理
第2章 インターネットにおける情報の保護
第3章 Web上のコミュニケーション
第4章 情報を収集する――図書,新聞記事,Web上の情報
第5章 情報を発信する―レポートとホームページ
第II部 データを分析する―Web上の最新データを用いて
第6章 グラフを描く―家計調査
第7章 統計量を計算する―地方財政
第8章 関係を調べる―物価とマネーストック
第9章 みんなで研究発表―少子化問題
上記内容は本書刊行時のものです。