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出版者情報
公務員の移転料の実務
発行:学陽書房
A5判
204ページ
定価
2,800円+税
- 書店発売日
- 2020年9月18日
- 登録日
- 2020年8月3日
- 最終更新日
- 2020年9月11日
紹介
最新の旅費制度を詳細に解説!
「移転料」が質疑応答でわかりやすい!
○公務員の人事異動に伴う移転料(いわゆる引越代)について詳細に解説
○赴任に伴う国内の移転料については、引越代が高騰しているケースがみられ、適正な実費支給のため個々の引越代に即し、きめ細かく実費を把握して移転料を支給する形に運用を見直された
○見直しの具体的内容を分かりやすく解説するとともに、質疑に対する回答を整理した実務担当者必携の書
目次
はじめに
第1章 旅費法の概要
1 旅費法の沿革
2 旅費法の構成等
3 旅費法の目的
4 旅費法の位置づけ
5 給与と旅費の関係
第2章 移転料を実費支給するための運用の見直しの考え方
1 転居を伴う赴任に関する旅費法の規定
2 移転料の支給方法の見直しの背景
3 移転料の支給方法の見直しの考え方
4 各庁の長と財務大臣との間の協議文の内容
5 その他
第3章 質疑応答集
1 総論
2 引越業者による移転
3 宅配業者による移転
4 自家用車、レンタカー等による移転
5 手法併用による移転
6 領収書
7 移転料精算金額確認書
8 対象経費・対象外経費
9 個別移転事例
10 扶養親族等に関する事項
附録 国家公務員等の旅費に関する法令の3段対照表
上記内容は本書刊行時のものです。