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出版者情報
南海ホークスがあったころ : 野球ファンとパ・リーグの文化史
発行:河出書房新社
縦15mm
421ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年5月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2010-06-20 | 読売新聞 |
2010-05-23 | 東京新聞/中日新聞 |
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紹介
球団創設、大阪球場誕生、打倒・読売の日々、歓喜の御堂筋パレード、苦悩と低迷、そして福岡へ…南海ホークスの栄光と挫折の軌跡を追いつつ、スタジアムという空間のあり様や応援という行動の変遷を活写する、ファンの視点からの画期的な野球史。近年の動向を追加取材。貴重な写真多数。
目次
第1章 戦前期のプロ野球と都市開発
第2章 都心の故郷-大阪スタヂアム
第3章 栄光の日々-御堂筋パレード
第4章 応援という行動 ファンという生き方
第5章 パ・リーグ哀歌
第6章 閑古鳥の巣
第7章 二都物語-その後のホークス
補章 そしてソフトバンクへ-さらにその後のホークス
上記内容は本書刊行時のものです。