..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
金閣を焼かなければならぬ
林養賢と三島由紀夫
発行:河出書房新社
四六判
縦194mm
横136mm
厚さ21mm
重さ 331g
228ページ
定価
2,400 円+税
2,640 円(税込)
- 初版年月日
- 2020年6月23日
- 書店発売日
- 2020年6月23日
- 登録日
- 2020年5月7日
- 最終更新日
- 2020年6月17日
書評掲載情報
| 2021-05-22 | 朝日新聞 朝刊 |
| 2020-12-26 |
朝日新聞
朝刊 評者: 石川健治(東京大学教授) |
| 2020-12-12 |
毎日新聞
朝刊 評者: 辻原登(作家) |
| 2020-09-05 |
朝日新聞
朝刊 評者: 石川健治(東京大学教授・憲法学) |
| 2020-08-22 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
| 2020-07-25 |
毎日新聞
朝刊 評者: 村上陽一郎(東京大学名誉教授・科学史) |
| MORE | |
| LESS | |
紹介
金閣寺の放火僧・林養賢。当時、その動機を「美への嫉妬」などと語ったが、そういうことなのではない。三島の『金閣寺』も援用しながら、分裂病発症直前の、動機を超えた人間の実存を追う。
上記内容は本書刊行時のものです。
