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下町サイキック 吉本 ばなな(著/文) - 河出書房新社 【利用不可】
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出版者情報
下町サイキック
発行：河出書房新社
四六判
縦195mm
横135mm
厚さ23mm
重さ 368g
264ページ
定価
1,700円+税
- 初版年月日
- 2024年7月18日
- 書店発売日
- 2024年7月18日
- 登録日
- 2024年5月16日
- 最終更新日
- 2024年7月26日
書評掲載情報
| 2025-02-02 |
読売新聞
朝刊 評者: 梅田明日佳 |
| 2024-09-29 |
読売新聞
朝刊 評者: 池澤春菜（作家・書評家・声優） |
| 2024-09-15 |
産經新聞
朝刊 評者: あわいゆき（書評家） |
| 2024-08-10 |
毎日新聞
朝刊 評者: ヒコロヒー（芸人） |
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紹介
「友おじさん、どうして人は色とかお金とかに目がくらむの？」
「人はいつだって、今の人生をとにかく変えたいと思ってるからだよ。」
下町で生まれ育ったキヨカは幼いころから、目に見えないものが見える能力を持っていた。中学生になって、ご近所に住む友おじさんが運営する「自習室」の空間を、その力で清めるアルバイトをしていた。そんなある日、母と離婚して家を出た父が、自殺未遂を図ったという連絡が入って――。人と違う能力を持つ少女が世界を生き延びるための、暮らしの知恵が詰まった最新長編！
上記内容は本書刊行時のものです。
