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出版者情報
アーバニズムのいま
発行:鹿島出版会
四六判
236ページ
定価
2,400円+税
- 書店発売日
- 2020年6月8日
- 登録日
- 2020年3月24日
- 最終更新日
- 2020年5月8日
紹介
建築家、アーバンデザイナーである著者=槇文彦が待望するニューアーバニズムとは何か!ニューアーバニズムの興隆に向け若い世代へ投げかける、自身が実際に見、聞き、討論してきたアーバニズムの過去そして現在。
目次
序章
第1章:アーバニズムの季節
モダニズム建築との出会い/創生の頃―アーバニズムの季節/アーバニズムの季節を総括する
第2章:アーバニズムのいま
アーバンデザイン会議‘56、その意味するもの/現在の都市2019/パワーアーキテクトの生態
第3章:私の都市、東京
私の都市―獲得する心象風景/細粒都市東京とその将来像/《ヒルサイドテラス》とソーシャル・サスティナビリティ/《新国立競技場》その後
第4章:ヒューマニズムの建築
New Humanismとは何か/アーバニティを豊かにするいくつかの試み/人間の愛情と建築
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。