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アーバニズムのいま 槇 文彦(著/文) - 鹿島出版会
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アーバニズムのいま (アーバニズムノイマ)

工業・工学
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発行:鹿島出版会
四六判
236ページ
定価 2,400円+税
ISBN
978-4-306-05271-0   COPY
ISBN 13
9784306052710   COPY
ISBN 10h
4-306-05271-0   COPY
ISBN 10
4306052710   COPY
出版者記号
306   COPY
Cコード
C1352  
1:教養 3:全集・双書 52:建築
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年3月24日
最終更新日
2020年5月8日
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紹介

建築家、アーバンデザイナーである著者=槇文彦が待望するニューアーバニズムとは何か!ニューアーバニズムの興隆に向け若い世代へ投げかける、自身が実際に見、聞き、討論してきたアーバニズムの過去そして現在。

目次

序章
第1章:アーバニズムの季節
    モダニズム建築との出会い/創生の頃―アーバニズムの季節/アーバニズムの季節を総括する
第2章:アーバニズムのいま
    アーバンデザイン会議‘56、その意味するもの/現在の都市2019/パワーアーキテクトの生態
第3章:私の都市、東京
    私の都市―獲得する心象風景/細粒都市東京とその将来像/《ヒルサイドテラス》とソーシャル・サスティナビリティ/《新国立競技場》その後
第4章:ヒューマニズムの建築
    New Humanismとは何か/アーバニティを豊かにするいくつかの試み/人間の愛情と建築
あとがき

著者プロフィール

槇 文彦  (マキ フミヒコ)  (著/文

槇文彦(まき・ふみひこ)
1928年東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、ハーバード大学大学院修士課程修了。ワシントン大学、ハーバード大学准教授、東京大学工学部建築学科教授を経て、槇総合計画事務所設立。プリツカー賞、高松宮殿下記念世界文化賞、日本建築学会賞、日本芸術大賞、日本建築学会大賞、文化功労者など多数受賞。主な著・訳書に『コミュニタス』(共訳)彰国社、『都市空間の原点』(共著)筑摩書房、『ヒルサイドテラス+ウエストの世界』(編著)鹿島出版会、『漂うモダニズム』左右社、『槇文彦+槇総合計画事務所2015』(編著)鹿島出版会、『Recent Work Fumihiko Maki』(編著)鹿島出版会、『アナザーユートピア』(共編著)NTT出版、他。

上記内容は本書刊行時のものです。