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断熱学校 竹内昌義(著) - 鹿島出版会
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【利用可否不明】

断熱学校 (ダンネツガッコウ) 学校から脱炭素社会 (ガッコウカラダツタンソシャカイ)

工業・工学
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発行:鹿島出版会
四六判
縦189mm 横132mm 厚さ15mm
重さ 280g
204ページ
定価 2,200 円+税   2,420 円(税込)
ISBN
978-4-306-03396-2   COPY
ISBN 13
9784306033962   COPY
ISBN 10h
4-306-03396-1   COPY
ISBN 10
4306033961   COPY
出版者記号
306   COPY
Cコード
C3052  
3:専門 0:単行本 52:建築
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2025年6月9日
最終更新日
2025年7月22日
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紹介

「暑くて寒い」学校に圧倒的に不足している「断熱」。断熱ワークショップから、建築のつくりかた、そしてエネルギー問題を学ぶ一冊。
気候変動が進んだいま、学校の教室は空調をつけても暑い、冬季は暖気が逃げていく「暑くて寒い」危機的環境下にある。背景には学校校舎の基本的性能、とりわけ断熱性能が著しく不足している現実がある。これは、学習環境だけではなく、今般、開放利用や、非常時の避難所などの地域利用にも深刻な影響を及ぼしうる事態である。
2025年から新築建築物の省エネ義務化が開始され、解決への一歩を踏み出した。それでも欧米アジアに比して基準が低く、いまだに断熱への認識の低さや、体感しないと伝わらない効能であることなど断熱化が遅れる要因は多々残っているようだ。いまや断熱改修じたいは決して高コストでない技術として確立しつつあり、建築の断熱性能は長寿命化にまちがいなく寄与する。
本書は断熱の仕組みや設計手法から効果、生徒がDIYで取り組めるワークショップのノウハウまで、問題を知り、いま何ができるかを読み解く一冊。そして、2050カーボンニュートラルの実現可能性がとりざたされる中、「子どもの環境」への意識から環境と共生する建築のあり方、エネルギー問題への取り組み、脱炭素社会への道筋を理解するもくろみとする。断熱を学び、理想的な学校環境をつくる「断熱学校」本である。

目次

目次:
はじめに
1 学校が暑くて寒い
2 熱を断つ
3 進む住宅、遅れる学校
4 学校を断熱する
5 断熱ワークショップをしよう
6 断熱ワークショップをやってみた
7 進む自治体の取り組み
8 効果をはかる
9 理想の「断熱学校」
おわりに 脱炭素社会に向けて

著者プロフィール

竹内昌義  (タケウチマサヨシ)  (

竹内 昌義
神奈川県生まれ。一級建築士。省エネ建築診断士。みかんぐみ共同代表。東北芸術工科大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科教授。専門は建築デザインとエネルギー。保育園、エコハウス、オフィス、商業施設の設計などに携わる。2000年より東北芸術工科大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科教授。

内山章  (ウチヤマアキラ)  (

内山章
横浜生まれ。一級建築士。省エネ建築診断士。有限会社スタジオA建築設計事務所代表取締役。住宅・集合住宅を中心に飲食店や商業ビル、オフィスなど、建築・インテリアにわたり多数設計。近年は既存建築のリノベーションやコンバージョン計画に多く携わる。2011年よりNPO法人南房総リパブリック理事。2012年より気仙沼鹿折地区防災集団移転建築アドバイザー。2017年より長崎県五島市において一般社団法人田尾フラット。

前 真之  (マエマサユキ)  (

広島県生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授。学生時代より25年間以上、住宅の省エネルギーを研究。エコハウスの実現と普及のための要素技術と設計手法の開発に取り組む。

上記内容は本書刊行時のものです。