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頼山陽と煎茶 島村 幸忠(著/文) - 笠間書院
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頼山陽と煎茶 (ライサンヨウトセンチャ) 近世後期の文人の趣味とその精神性に関する試論 (キンセイコウキノブンジンノシュミトソノセイシンセイニカンスルシロン)

芸術
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発行:笠間書院
A5
208ページ
上製
価格 6,000円+税
ISBN
978-4-305-70958-5   COPY
ISBN 13
9784305709585   COPY
ISBN 10h
4-305-70958-9   COPY
ISBN 10
4305709589   COPY
出版者記号
305   COPY
Cコード
C0076  
0:一般 0:単行本 76:諸芸・娯楽
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2022年3月25日
書店発売日
登録日
2022年2月8日
最終更新日
2022年3月30日
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紹介

江戸時代後期を代表する文人・頼山陽。
『日本外史』の著者というイメージが強いが、「煎茶」を楽しむ風雅の心も持ち合わせていた。
山陽の愛した煎茶がいかなるものであったのかを、漢詩文や書画、建築といった芸術作品の分析を通じて解き明かす。

煎茶と言えば、江戸時代後期の文人たちにとって欠かすことのできない趣味。
本書ではそんな煎茶文化にスポットライトを当て、山陽だけでなく上田秋成や田能村竹田なども取り上げながら、文人たちの煎茶の楽しみ方を紹介する。

せわしない日常のなかに暇を見つけて、煎茶を淹れ、親しい者とともに喫する。
そのような失われつつある喫茶の素朴な楽しみを、山陽まで遡ることで見つめ直すことのできる一冊だ。


【目 次】
はしがき
序章
一 頼山陽の生涯と事業
二 煎茶文化の歴史
三 先行研究について
四 本書の構成
第一章 歴史のなかの茶の湯
一 上田秋成における茶の湯と煎茶
二 山陽による批判
三 「煎茶歌」について
四 耽溺と驕奢
第二章 物外に心を游ばせる
一 小野桐陰と「桐陰茶寮記」の成立について
二 「桐陰茶寮記」の内容
三 山陽のなかの売茶翁
第三章 声を聴き、声を詠む
一 詩材としての声
二 「茶声」について
三 さまざまに表現される「茶声」
第四章 友とともに、酒とともに
一 文政一年の九州遊歴
二 その後の交遊において
第五章 風景のなかの歴史
一 煎茶室としての「山紫水明処」
二 山陽の風景観
補論一 煎茶は自ら娯しむもの ―― 田能村竹田と青木木米の煎茶観について
一 己れの為にすることと養生
二 「自娯」としての煎茶⑴
三 「自娯」としての煎茶⑵
四 煎茶の法と煎茶具について
補論二 胸中の「磊磈」を写す ――山陽の山水画観再考
一 山陽の山水画とその特徴
二 粉本としての「磊磈」
三 画業の意味
終章
参考文献
巻末資料
あとがき

目次

【目 次】
はしがき
序章
一 頼山陽の生涯と事業
二 煎茶文化の歴史
三 先行研究について
四 本書の構成
第一章 歴史のなかの茶の湯
一 上田秋成における茶の湯と煎茶
二 山陽による批判
三 「煎茶歌」について
四 耽溺と驕奢
第二章 物外に心を游ばせる
一 小野桐陰と「桐陰茶寮記」の成立について
二 「桐陰茶寮記」の内容
三 山陽のなかの売茶翁
第三章 声を聴き、声を詠む
一 詩材としての声
二 「茶声」について
三 さまざまに表現される「茶声」
第四章 友とともに、酒とともに
一 文政一年の九州遊歴
二 その後の交遊において
第五章 風景のなかの歴史
一 煎茶室としての「山紫水明処」
二 山陽の風景観
補論一 煎茶は自ら娯しむもの ―― 田能村竹田と青木木米の煎茶観について
一 己れの為にすることと養生
二 「自娯」としての煎茶⑴
三 「自娯」としての煎茶⑵
四 煎茶の法と煎茶具について
補論二 胸中の「磊磈」を写す ――山陽の山水画観再考
一 山陽の山水画とその特徴
二 粉本としての「磊磈」
三 画業の意味
終章
参考文献
巻末資料
あとがき

著者プロフィール

島村 幸忠  (シマムラ ユキタダ)  (著/文

【著者】
島村幸忠(しまむら ゆきただ)
煎茶家。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は美学および日本文化論。共訳書に『ライフ・オブ・ラインズ』(ティム・インゴルド著、フィルムアート社、2018年)がある。現在、早稲田大学、京都芸術大学、岡山大学、桜美林大学非常勤講師。

上記内容は本書刊行時のものです。