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改訂第13版 eco検定ポイント集中レッスン
- 書店発売日
- 2023年5月26日
- 登録日
- 2023年4月10日
- 最終更新日
- 2023年5月17日
紹介
eco検定の合格に必要な知識をコンパクトに、かつぎゅっと濃縮した学習書です。改訂9版公式テキスト(2023年1月末発行)に対応しています。世界の最重要課題となっている地球温暖化問題をはじめとした環境問題について、個人だけでなく企業にとっても欠かせない持続可能な社会への開発目標(SDGs)の視点を取り入れて学べるようになっています。模擬問題1回分を収録。直前チェックシート付きで、eco検定対策に欠かせない一冊です。
目次
■序章 eco検定の概要
1 検定の狙い
2 eco検定取得の意義
3 eco検定の受験方法
4 公式テキストの内容
5 eco検定攻略のポイント
6 本書の使い方
■第1章 持続可能な社会に向けて
1-01 環境とは何か、環境問題とは何か
1-02 環境問題の世界動向
1-03 環境問題の日本の動向
1-04 地球サミット
1-05 持続可能な開発目標(SDGs)とは
■第2章 地球を知る
2-01 地球の基礎知識
2-02 大気の構成と働き
2-03 水の循環と海洋の働き
2-04 森林と土壌の働き
2-05 生物を育む生態系
2-06 人口と経済の動向
2-07 食料需給
2-08 地球環境と資源
2-09 貧困、格差、生活の質
■第3章 環境問題を知る
3-01 地球温暖化の科学的側面
3-02 地球温暖化対策ー緩和策と適応策
3-03 地球温暖化問題への国際的な取り組み
3-04 我が国における地球温暖化対策(国
3-05 我が国における地球温暖化対策(自治体、民間)
3-06 エネルギーと環境の関わり
3-07 エネルギーの動向
3-08 日本のエネルギー政策の経緯
3-09 エネルギー供給源の種類と特性
3-10 再生可能エネルギー
3-11 省エネルギー対策と技術
3-12 生物多様性の重要性
3-13 生物多様性の危機
3-14 生物多様性に対する国際的な取り組み
3-15 生物多様性の主流化
3-16 国内の生物多様性の取り組み
3-17 自然共生社会へ向けた取り組み
3-18 オゾン層保護とフロン排出抑制
3-19 水資源や海洋環境に関する問題
3-20 酸性雨などの長距離越境大気汚染問題
3-21 急速に進む森林破壊
3-22 土壌・土地の劣化、砂漠化とその対策
3-23 循環型社会を目指して
3-24 廃棄物処理に関する国際的な問題
3-25 廃棄物処理に関する国内の問題
3-26 そのほかの廃棄物の問題
3-27 リサイクル制度
3-28 地域環境問題
3-29 大気汚染の原因とメカニズム
3-30 大気環境保全の施策
3-31 水質汚濁の原因とメカニズム
3-32 水環境保全に関する施策
3-33 土壌環境・地盤環境
3-34 騒音・振動・悪臭
3-35 都市と環境問題
3-36 交通と環境問題
3-37 ヒートアイランド現象
3-38 化学物質のリスクとリスク評価
3-39 化学物質のリスク管理・コミュニケーション
3-40 東日本大震災と福島第一原発事故
3-41 災害廃棄物と放射性廃棄物
■第4章 持続可能な社会に向けたアプローチ
4-01 「持続可能な日本社会」の実現に向けた行動計画
4-02 環境保全の取り組みにおける基本とすべき原則
4-03 環境基準と環境保全手法
4-04 環境教育・環境学習
4-05 環境アセスメント制度
4-06 国際社会の中の日本の役割
4-07 エコロジカル・フットプリント
■第5章 各主体の役割・活動
5-01 各主体の役割・分担と参加
5-02 国際社会の取り組み
5-03 国・地方自治体による取り組み
5-04 企業の社会的責任(CSR)
5-05 環境マネジメントシステム(EMS)
5-06 拡大するESG 投資への対応
5-07 環境コミュニケーションとそのツール
5-08 製品の環境配慮
5-09 企業の環境活動
5-10 第一次産業と環境活動
5-11 生活者/消費者としての市民
5-12 主権者としての市民
5-13 NPOの役割とソーシャルビジネス
5-14 各主体の連携による協働の取り組み
■第6章 まとめ
6-01 キーワード集
■第7章 模擬問題と解答・解説
模擬問題
試験の傾向分析と解答・解説
■付録 これだけは押さえる!直前確認チェックシート
持続可能な開発目標(SDGs)17のゴール対応表
索引
上記内容は本書刊行時のものです。