版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
今すぐ使えるかんたんEx PowerPoint プロ技 BEST セレクション[2019/2016/2013/365 対応版] 技術評論社編集部+稲村暢子(著/文) - 技術評論社
..
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

書店注文情報

受注センター:
注文電話番号:
注文FAX番号:
販売促進部:
注文電話番号:
注文FAX番号:
注文サイト:

今すぐ使えるかんたんEx PowerPoint プロ技 BEST セレクション[2019/2016/2013/365 対応版] (イマスグツカエルカンタンイーエックスパワーポイントプロワザベストセレクションニセンジューキュウニセンジュウロクニセンジュウサンサンロゴタイオウバン)

コンピュータ
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:技術評論社
A5判
352ページ
定価 1,680円+税
ISBN
978-4-297-12088-7   COPY
ISBN 13
9784297120887   COPY
ISBN 10h
4-297-12088-7   COPY
ISBN 10
4297120887   COPY
出版者記号
297   COPY
Cコード
C3055  
3:専門 0:単行本 55:電子通信
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年3月4日
最終更新日
2021年5月21日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

本書は、PowerPoint を使ったスライド作成と、プレゼンテーションを成功させるためのノウハウを満載した逆引き型解説書です。プレゼンの聞き手にわかりやすく、理解されやすいスライド作成のコツや、グラフや表、アニメーションの使いどころやポイントを紹介しています。手間の割に効果を上げられない、短時間に効率よくプレゼン資料を作りたいけどどうしたらいいかわからない、といったときに読みたい1 冊です。PowerPoint 2019/2016/2013/Microsoft 365 に対応しています。

目次

●第0章 まずはココから! スライド作成前の準備のテクニック
001 プレゼンとは
002 誰に何を伝えるかを考える
003 プレゼンテーションのストーリー構成を考える
004 情報を収集する
005 情報を整理する
006 わかりやすいスライドとは
007 視線の法則とは
008 見やすいレイアウトとは
009 聞き手に見やすい配色とは
010 見やすいテキストとは
011 図やグラフの効果を知る

●第1章 これだけは知っておきたい! スライド作成とPowerPointの基本
012 PowerPointの画面構成
013 新しいプレゼンテーションを作成する
014 表紙になるスライドを作成する
015 新しいスライドを作成する
016 スライドの内容を入力する
017 スライドの順番を入れ替える
018 プレゼンテーションを保存する
019 複数のプレゼンテーションを並べて表示する
020 テンプレートを使う
021 よく使う機能だけを常に表示する
022 クイックアクセスツールバーをリボンの下に移動する
023 タッチ操作しやすいようにコマンドの間隔をあける
024 リボンを非表示にして画面を広く使う
025 ワンクリックで操作を繰り返す
026 スライドを拡大して作業しやすくする
027 やりたいことに合わせて切り替える表示モード
028 最近開いたプレゼンテーションを開く
029 タスクバーから素早くPowerPointを起動する
030 不要なプレースホルダーを削除する
031 不要になったスライドを削除する
032 スライドのレイアウトを変更する
033 プレゼンテーション全体を見ながらスライドの順序を入れ替える
034 スライドをリセットしてやり直す
035 似た内容のスライドは複製して効率化を図る
036 他のプレゼンテーションのスライドを再利用する
COLUMN ファイルの拡張子を表示する

●第2章 テキストが肝心! 文字入力と書式設定のテクニック
037 改行したときに箇条書きにならないようにする
038 先頭のアルファベットが自動で大文字に変換されないようにする
039 自動で文字サイズが小さくならないようにする
040 離れた文字を同時に選択する
041 少し前にコピーしたデータを再利用する
042 文字の書式は貼り付けないようにする
043 特定の文字列を他の文字列にまとめて置き換える
044 アルファベットの大文字をまとめて小文字に変換する
045 テキストの赤い波線の表示を消す
046 リンクを解除する
047 すべてのURLにリンクが設定されないようにする
048 フォントの種類をまとめて一気に置き換える
049 文字を大きくして目立たせる
050 文字の色を変えてインパクトを与える
051 文字の色を画像に使われている色と揃えて統一感を出す
052 強調したい文字を太くして目立たせる
053 箇条書きの記号を変更する
054 番号付きの箇条書きにして流れを出す
055 文字列を左右中央に配置してバランスをよくする
056 文字を上下中央に配置してバランスをよくする
057 行の間隔を変えて読みやすくする
058 段落と段落の間隔を広げて区別しやすくする
059 文字を半透明にして背景の画像を引き立てる
060 文字を正確に揃えるための目盛を表示する
061 テキストの左端の開始位置を変える
062 行の途中で文字の位置を揃えて読みやすくする
063 同じ書式を他の複数の文字にコピーして統一感を出す
064 アウトラインを表示する
065 タイトルだけを入力して全体の構成を考える
066 箇条書きの項目に階層を付けて見やすくする
067 全体を確認するためにタイトルだけを表示する
068 Wordで作成したテキストからプレゼンテーションを作成する
COLUMN 一覧に表示されない色を選択する

●第3章 見た目もこだわる! スライド操作とデザインのテクニック
069 スライドのサイズを縦横比16:9から4:3に変更する
070 スライドのデザインを変更して雰囲気を変える
071 バリエーションを変更して個性を出す
072 イメージに合った配色パターンを選択する
073 オリジナルの配色パターンで差別化する
074 イメージに合ったフォントの組み合わせを選択する
075 イメージに最適な背景を選択する
076 背景に画像を入れてイメージを喚起させる
077 文字が見やすいように背景の画像を半透明にする
078 編集したデザインを何度も使えるようにテーマとして保存する
079 スライドにプレゼン当日の日付を入れる
080 スライドに会社名を入れる
081 スライドに通し番号を入れる
082 スライド番号の開始番号を変更する
083 フッターをバランスよく配置する
084 スライドに会社のロゴ画像を入れる
085 スライドマスターで書式を一気に変更する
086 不要なスライドレイアウトは削除しておく
087 オリジナルのスライドレイアウトを作成する
COLUMN 「テーマ」とは

●第4章 情報を視覚で伝える! 画像と図形のテクニック
088 画像を挿入してイメージで伝える
089 パソコンの操作画面を挿入する
090 画像を適切な大きさに変更する
091 画像を適切な位置に移動する
092 文字と画像の重ね順を変更する
093 暗すぎる画像は明るくする
094 画像をグレースケールにして文字と調和させる
095 画像の不要な箇所は見せない
096 画像を円形に切り抜いて収まりをよくする
097 画像をぼかして目立ちすぎないようにする
098 画像の背景を削除してモチーフだけを取り出す
099 画像を枠や影などで簡単に装飾する
100 画像に設定した書式を一度リセットする
101 書式を設定した後に画像だけを差し替える
102 配布のことを考えて画像のファイルサイズを小さくする
103 簡単に図形を描く
104 ガイドの本数を増やす
105 図形を描画しやすいようにスライドにマス目を表示する
106 図形を描画しやすいようにスライドにガイド線を表示する
107 図形をきれいに配置できるようにする
108 線を矢印にする
109 線を太くして目立たせる
110 線を破線や点線にする
111 45度・90度の直線を描く
112 きれいに曲線を描く
113 図形に直接文字を入力する
114 スライドの好きな位置に文字を入力する
115 図形の色を変更してテーマに合わせる
116 図形のサイズを数値で指定する
117 図形を作成したときに自動で設定される書式を変更する
118 図形や線を素早く複製する
119 同じ種類の図形や線を連続して描く
120 図形を連結する
121 図形を半透明にして背面のオブジェクトを見せる
122 角丸四角形の角の丸みを調整する
123 作成した図形の種類を変更する
124 図形を細かく移動させる
125 図形を自由に回転させる
126 重なっている図形の順序を変更する
127 重なって見えない図形を選択する
128 複数の図形の端を揃えて整列させる
129 複数の図形の間隔を揃えて配置する
130 図形をスライドの中央に配置してインパクトを与える
131 複数の図形をグループ化する
132 複数の図形を組み合わせて新しい図形をつくる
133 SmartArtで図表を簡単に作成する
134 SmartArtに図形を追加する
135 SmartArtの図形を切り離して使う
136 箇条書きをSmartArtに一発変換する
137 SmartArtで図表を立体的にする
138 ワードアートで文字に特殊効果をつける
COLUMN 重なったオブジェクトを簡単に選択する

●第5章 データは一目瞭然に! 表とグラフ作成のテクニック
139 スライドに表を挿入する
140 行や列を追加する
141 行や列を削除する
142 行の高さや列の幅を変更する
143 複数の行の高さや列の幅を同じにする
144 セルに色を付けてデータを強調する
145 複数のセルを結合して1つのセルにする
146 1つのセルを複数のセルに分割する
147 セル内の文字の配置を整える
148 セル内の文字を縦書きにする
149 セルの罫線と文字の間隔を変更する
150 表全体の色や罫線を簡単に変更する
151 表を立体的にして目立たせる
152 表の罫線を非表示にする
153 罫線の色や種類を変更する
154 セルに斜めの罫線を引く
155 Excelの表を使って簡単に表を作成する
156 グラフを挿入する
157 グラフの種類を変更する
158 棒グラフと折れ線グラフを組み合わせたグラフを作成する
159 グラフのタイトルを表示しない
160 グラフにデータの数値を表示する
161 円グラフの項目名と比率を表示する
162 軸の目盛の最小値や間隔を変更する
163 テーマに合わせてグラフ全体の色を変更する
164 棒グラフの1本だけ色を変更する
165 棒グラフの要素の間隔を変更して見やすくする
166 円グラフの1項目を切り離して強調する
167 Excelのグラフを貼り付ける
COLUMN グラフの構成要素

●第6章 動きで魅せる! アニメーションのテクニック
168 プレゼンテーションに動きをつける
169 スライドが変わるときに動きをつける
170 画面切り替え効果を確認する
171 画面切り替え効果を削除する
172 スライドが切り替わる方向を設定する
173 スライドが切り替わるスピードを設定する
174 指定した時間で自動的にスライドが切り替わるようにする
175 スライドが切り替わるときの効果音を設定する
176 同じ切り替え効果を設定して統一感を出す
177 暗い画面から次のスライドに切り替わるようにする
178 テキストや図形に設定できるアニメーション
179 シーン別使えるアニメーション
180 テキストや図形に動きをつける
181 アニメーションを確認する
182 アニメーションを削除する
183 1つのオブジェクトに複数のアニメーションを設定する
184 アニメーションの方向を変更する
185 アニメーションのスピードをゆっくりにする
186 アニメーションが自動的に再生されるようにする
187 アニメーションの再生順序を入れ替える
188 アニメーションが再生されるときの効果音を設定する
189 アニメーションを繰り返し再生させる
190 複数のオブジェクトが同時に動くようにアニメーションを設定する
191 アニメーションの再生後に色が変わるようにする
192 テキストを1文字ずつ表示して注目させる
193 レベルごとにテキストが表示されるようにする
194 図形と文字が別々に表示されるようにする
195 テキストボックスの文字だけが動くようにする
196 グラフの項目ごとにアニメーションを再生させる
197 グラフの背景にアニメーションを設定しない
198 軌跡効果を設定してアニメーションの動きをわかりやすくする
199 派手に動くように軌跡効果を編集する
200 アニメーションの軌跡を自由に描く
201 アニメーション効果をコピーして効率的に作業する
202 写真や文字をゆっくり拡大して強調させる
203 円グラフが時計回りに表示されるアニメーションを設定する
204 オブジェクトを表示させた後に半透明にする
205 音声を挿入してメリハリをつける
206 次のスライドでも音声を流し続ける
207 オーディオのアイコンを表示させない
208 音声をトリミングして使いやすくする
209 ビデオを挿入して動画で伝える
210 YouTubeの動画を挿入する
211 ビデオの最初に表示される表紙画像を挿入する
212 動画をトリミングして使いやすくする
213 プレゼンの途中で全画面のビデオを再生する
214 配布のことを考えて音声動画ファイルのサイズを小さくする
COLUMN アニメーションウィンドウを利用する

●第7章 本番もスマートに! プレゼンテーションのテクニック
215 プレゼンテーションの準備をする
216 プレゼンテーションの流れを考える
217 クリックするとWebページが表示されるようにする
218 クリックすると他のファイルが開くようにする
219 スライドを行き来できるようなボタンを配置する
220 スライドショーを実行中に他のアプリが起動できるようにする
221 スライドショーを開始する・終了する
222 プレゼンテーションを開いたときにスライドショーを実行する
223 スライドを素早く切り替える
224 プレゼン用のメモを作成する
225 リハーサル機能で切り替えのタイミングを設定する
226 発表者用の画面を活用する
227 スライドショー実行中に特定のスライドに切り替える
228 番号指定で瞬時にスライドを切り替える
229 スライドショー実行中に黒または白の画面を表示する
230 強調したい部分を拡大表示して注目させる
231 スライドショー中にペンでスライドに書き込む
232 レーザーポインターで聞き手の視線を集める
233 発表中の音声を録音する
234 スライドショーを自動的に繰り返す
COLUMN 質疑応答時のポイント

●第8章 見やすく・コンパクトに! 印刷と配布のテクニック
235 スライドを1枚ずつ印刷する
236 モノクロで印刷する
237 複数のスライドを配置して印刷する
238 配布資料のヘッダー・フッターを設定する
239 印刷資料の背景を設定する
240 印刷用紙の大きさを変更する
241 印刷する資料に日付やページ番号を追加する
242 印刷する資料に会社名を入れる
243 資料に補足説明を入れて印刷する
244 メモ欄付きの配布資料を作成する
245 スライドに枠線を付けて印刷する
246 スライドのアウトラインを印刷する
247 ノート付き配布資料のレイアウトを設定する
248 ノートの書式を編集する
249 配布資料を Word で編集または印刷する
250 プレゼンテーションをPDF形式にして配布する
251 プレゼンテーションを動画ファイルにして配布する

●第9章 キチンと管理! 共有と保存のテクニック
252 OneDriveでできること
253 プレゼンテーションをOneDriveに保存する
254 他のユーザーとプレゼンテーションを共有する
255 よく使うプレゼンテーションをすぐに開けるようにする
256 インターネットでプレゼンテーションを閲覧してもらう
257 共有されたプレゼンテーションをWebブラウザー上で表示する
258 共有されたプレゼンテーションをWebブラウザー上で編集する
259 最近使ったアイテムの一覧に表示される数を変更する
260 プレゼンテーションをコピーして開く
261 プレゼンテーションが自動的に保存されるように設定する
262 保存していなかったプレゼンテーションを回復する
263 誤って上書き保存してしまったプレゼンテーションを元に戻す
264 既定の保存先をコンピューターにする
265 保存先をいつも同じフォルダーに設定する
266 テンプレートとして保存する
267 テンプレートから新規プレゼンテーションを作成する
268 旧バージョンでも開けるように保存する
269 旧バージョンで作成されたプレゼンテーションを開く
270 ファイルを読み取り専用にする
271 読み取り専用ファイルを編集する
272 最終版にして編集を防ぐメッセージを表示する
273 最終版を編集する
274 パスワードを設定する
275 パスワードを解除する

付録1 準備チェックシート
付録2 プレゼンテーション評価シート
付録3 PowerPoint Q&A
付録4 キーボードショートカットキー
付録5 PowerPoint 関連用語集

上記内容は本書刊行時のものです。