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夢をかなえる短眠法 ~3時間で熟睡し、5倍濃く生きる
- 書店発売日
- 2020年8月31日
- 登録日
- 2020年7月1日
- 最終更新日
- 2020年8月1日
紹介
わずかな睡眠時間でもパフォーマンスを落とさずに
1年間で1,825時間もの自由時間を作り出す方法とは?
5年連続で世界トップセールス1%の基準を達成した現役営業マンであり、さらにパーソナルジム経営者、保険募集人、金融商品仲介業、予防医療診断士、営業コンサルティングの5つの仕事をかけもちする著者が、最高のパフォーマンスを発揮する独自の眠り方を解説。
・体調の見える化
・食事
・運動
・寝る前の行動
・マインド
の5つの観点から、4週間で無理なく早起きの習慣を身につける方法が教えます。
目次
■■はじめに 眠らなければ時間が増える。時間が増えればやれることが増える。
■短眠が5年連続世界トップセールス1%の基準達成をもたらした
■時間が増えるから、5つも仕事をかけもちできる
■■1章 パフォーマンスがよくないのは「眠り足りない」からではなく「眠りすぎ」だから?
■睡眠の誤解・その1「7時間寝ると長生きできる」
■睡眠の誤解・その2「疲れは寝れば取れる」
■睡眠に対する誤解・その3「病気は寝れば治る」
■睡魔が襲ってくる原因・その1「三大栄養素のとりすぎ」
■睡魔が襲ってくる原因・その2「満腹」
■睡魔が襲ってくる原因・その3「混んだ空間」
■■2章 人生が一変! 失敗しない短眠の法則
■短眠に必要な5つのこと
■「何時間寝るか?」より「何時に起きるか?」
■毎週1テーマ×4週間でしっかり短眠の習慣が身に着く
■毎週「ふりかえり」をして「続けるための方法」を考える
■コラム たまにはあえて「悪い習慣」を
■■3章 【見える化】自分を知ることが睡眠のコントロールにつながる
■自分の体調を5段階評価で「客観視」する
■自分の「取扱説明書」をつくってみよう
■「何のために短眠したい?」4つの質問で目標を目的をしっかり決める
■「目標を達成したとき、自分はどのように変わっているか?」をイメージする
■「自分だけの目標ではない」という意識を持つと、挫折しにくくなる
■「習慣管理表」で目標を手軽に管理
■■4章 【食事】食べ方ひとつで眠りの質は大きく変わる
■食事1回を消化するために使われるエネルギーは、フルマラソン1回分に匹敵
■消化酵素は「木こり」、代謝酵素は「大工さん」
■「生の食べ物」「発酵食品」は酵素をあまり使わずに消化吸収をおこなってくれる
■「身体を冷やす」「糖分をとり過ぎる」という大きな誤解
■「食べる順番」が目覚めを決める
■生野菜や果物は、同じカロリーでも肉に比べて量を多く食べることができる
■朝食は食べなくていい
■「不調のときはスタミナをつける」は、弱った身体に鞭打つようなもの
■免疫力の低下を招く「食べてはいけない」ものリスト
■■5章 【運動】いい睡眠とさわやかな目覚めをもたらすエクササイズ
■朝の運動で動作疲労をためる
■朝のウォーキングが人生の方向性を決める
■意外と効く!?「ちょい走り」
■脳を活性化させる「スロージョギング」
■前頭前野が鍛えられると、仕事で使えるスキルが格段にアップする
■コラム イリノイ州の奇跡 ~運動の隠された効果とは
■■6章 【寝る前の行動】睡眠の質を格段にアップさせる5つのこと
■16時以降はカフェインを控える
■15分間の「パワーナップ」を取り入れよう
■寝るときには靴下をはかない
■寝る30分前にはスマホから遠ざかる
■早く目覚めたときは「使える時間が1時間増えた!」とプラスにとらえて二度寝しない
■■7章 【マインド】気持ちを整えると、早起きはグンと楽になる
■5分間瞑想する
■無心になれる「硬貨立て」
■20分入浴する
■■8章 【実践】30日でムリなく身に着く早起きメソッド
■【1週目】ルーティンに慣れる7日間
■【2週目】朝時間を有効利用する7日間
■【3週目】そろそろ慣れが出はじめる油断大敵の7日間
■【4週目】総仕上げの7日間。ここでできたらあなたは早起きマスター
上記内容は本書刊行時のものです。