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図解即戦力 PMBOK第6版の知識と手法がこれ1冊でしっかりわかる教科書 株式会社TRADECREATE イープロジェクト 前田和哉(著/文) - 技術評論社
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図解即戦力 PMBOK第6版の知識と手法がこれ1冊でしっかりわかる教科書 (ズカイソクセンリョクピンボックダイロクハンノチシキトシュホウガコレイッサツデシッカリワカルキョウカショ)

コンピュータ
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発行:技術評論社
A5判
224ページ
定価 1,980円+税
ISBN
978-4-297-10887-8   COPY
ISBN 13
9784297108878   COPY
ISBN 10h
4-297-10887-9   COPY
ISBN 10
4297108879   COPY
出版者記号
297   COPY
Cコード
C3055  
3:専門 0:単行本 55:電子通信
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年9月30日
最終更新日
2019年10月16日
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紹介

本書はPMBOKガイド第6版が提唱する「5つのプロセス群」「10の知識エリア」「49のプロセス」の要点をわかりやすく解説します。社内のプロジェクトをマネジメントするために必要な知識と手法がよくわかります。PMP試験の対策用としてもおすすめできる1冊です。

目次

■1章 プロジェクトの基本
01 プロジェクトとは
02 プロジェクトにおけるその他の要素
03 プロジェクトの種類
04 定常業務とプロジェクト業務の違い
05 プロジェクトマネジメントとは
06 プログラム・ポートフォリオとは
07 PMOとは
08 プロジェクトの構成要素
09 フェーズとは
10 フェーズゲートとは
11 成果物とは
12 プロジェクト成功の定義
13 プロジェクトマネジャーの役割

■2章 PMBOKの基本
14 PMBOK GuideとPMI
15 ステークホルダーとは
16 プロジェクトを取り巻く環境
17 プロジェクトに必要な内部資源
18 ビジネスケース
19 プロジェクトマネジメント・プロセス群
20 10の知識エリア
21 プロジェクトマネジメント・プロセス
22 テーラリング
23 段階的詳細化

■3章 10の知識エリア
24 プロジェクト統合マネジメント
25 プロジェクト・スコープ・マネジメント
26 プロジェクト・スケジュール・マネジメント
27 プロジェクト・コスト・マネジメント
28 プロジェクト品質マネジメント
29 プロジェクト資源マネジメント
30 プロジェクト・コミュニケーション・マネジメント
31 プロジェクト・リスク・マネジメント
32 プロジェクト調達マネジメント
33 プロジェクト・ステークホルダー・マネジメント

■4章 プロジェクトの立ち上げ
34 プロジェクト憲章とは
35 プロジェクト憲章の作成に必要なもの
36 ステークホルダー登録簿とは
37 ステークホルダー登録簿の作成に必要なこと

■5章 プロジェクトの計画
38 要求事項をさらに集める
39 要求事項をまとめて一覧表にする
40 要求事項から成果物を定義する
41 WBSを作成する
42 ワークパッケージごとにアクティビティを定義する
43 ワークパッケージ内のアクティビティの順序を定義する
44 アクティビティに必要な資源と所要期間を検討する
45 アクティビティの予算を設定する
46 プロジェクトスケジュールを設定する
47 コストベースラインを設定する
48 品質マネジメント計画書と品質尺度を設定する
49 役割と責任を設定する
50 会議予定などを設定する
51 ステークホルダー関与度の管理方法を設定する
52 リスクとは
53 リスクマネジメント活動を設定する
54 リスクを特定する
55 リスクを分析する
56 リスクの対応方法を定義する
57 そのほかのリスク対応方法を定義する
58 入札文書・調達マネジメント計画書を設定する
59 契約形態を検討する
60 プロジェクトマネジメント計画書を設定する
61 キックオフ会議を実施する

■6章 プロジェクトの実行
62 計画にもとづきプロジェクト作業を進める
63 メンバーの暗黙知の作業を表出する
64 作業プロセスを確認する
65 資源を獲得する
66 プロジェクトチームを育成する
67 プロジェクトチームをマネジメントする
68 会議予定に合わせて報告する
69 ステークホルダーの関与を調整する
70 リスクに対処する
71 納入者と契約を締結する

■7章 プロジェクトの監視・コントロール
72 各分野の予実を評価する
73 プロジェクト全体の予実を評価する
74 提案された変更要求を承認する
75 プロジェクトの状況を定量的に評価する
76 スケジュールとコストの見通しを立てる
77 物的資源の使用状況を確認する
78 新しいリスクを特定し対応策を検討する
79 納入者の作業状況を確認する
80 生成した成果物をテストする
81 検証済み成果物の受入を得る
82 実行プロセス群と監視コントロールプロセス群の関連性

■8章 プロジェクトの終結
83 プロジェクト・フェーズの終結時に行うべきこと

■9章 PMBOK第6版での主な変更点
84 プロジェクトの立ち上げにおける変更点
85 プロジェクトの計画における変更点
86 プロジェクトの実行における変更点
87 プロジェクトの監視・コントロールにおける変更点
88 プロジェクトの終結における変更点
89 PMBOK Guideに関連するアジャイル開発

著者プロフィール

株式会社TRADECREATE イープロジェクト 前田和哉  (カブシキガイシャトレードクリエイトイープロジェクトマエダカズヤ)  (著/文

前田 和哉(まえだ かずや)
株式会社TRADECREATE イープロジェクトにて、今までのプロジェクト経験と、研修の効果・効率・魅力を上げるインストラクショナルデザインの知見をもとに、多くの教育プログラム(各種研修、eラーニング)を開発。また年間150日程度、PMP資格取得研修や、業界問わずプロジェクトマネジメントに関する講演・研修を行っている。
PMP、CompTIA Project+、PRINCE2、Agile Scrum Foundation取得
一般財団法人 日本教育学習評価機構 監事
教授システム学 修士

上記内容は本書刊行時のものです。