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ワンダーランド急行 荻原浩(著/文) - 日経BP 日本経済新聞出版
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ワンダーランド急行 (ワンダーランドキュウコウ)

文芸
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四六判
444ページ
定価 1,900円+税
ISBN
978-4-296-11605-8   COPY
ISBN 13
9784296116058   COPY
ISBN 10h
4-296-11605-3   COPY
ISBN 10
4296116053   COPY
出版者記号
296   COPY
Cコード
C0093  
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年10月22日
最終更新日
2022年12月16日
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書評掲載情報

2023-01-21 日本経済新聞  朝刊
2023-01-21 朝日新聞  朝刊
評者: 藤田香織(書評家)
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紹介

似ているが……ここは私の世界じゃない――
作品初出は、コロナ禍で行動制限中の日経新聞
主人公が迷い込んだ異世界が現実を先取り?

ある朝、通勤と反対方向の電車に、魔が差して乗ってしまった。山の中をさまよい、戻ってくると、誰もマスクをしていない!

今朝の会議はユーツ。こんな生活、いつまで続けるんだ……
ぐだぐだ考えているうちに出てしまった下り電車は「急行」。
次々と通過していく駅を見ながら40歳の野崎修作は「ろくでもない毎日からの脱出」とサボりを決める。スーツで山に登り、「日常」に戻ると……
ん? 何かおかしい、街も家も会社も。

どこかで聞いたような疫病が世界を分断していた。新宗教の持つ票があらゆる選挙を左右するらしい。「正義」に縛られた人たちはネット上で……
ここは私のいるべき場所じゃない。
私の世界へ帰るのだ。

目次

I.異世界の扉はどこにあったのか?
Ⅱ.似ているがここは私の世界じゃない 
Ⅲ.どうすれば元の世界へ戻れるだろう
Ⅳ.私は私の世界へ帰るのだ
Ⅴ.異世界は今日も雨だった 
Ⅵ.そしてまた旅が始まる

著者プロフィール

荻原浩  (オギワラ ヒロシ)  (著/文

1956年、埼玉県生まれ。成城大学経済学部卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターに。97年『オロロ畑でつかまえて』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2005年『明日の記憶』で山本周五郎賞。14年『二千七百の夏と冬』で山田風太郎賞。16年『海の見える理髪店』で直木賞。著作は多数。近著に『楽園の真下』『それでも空は青い』『海馬の尻尾』『ストロベリーライフ』『ギブ・ミー・ア・チャンス』『金魚姫』など。18年『人生がそんなにも美しいのなら』で漫画家デビュー。

上記内容は本書刊行時のものです。