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出版者情報
徹底解説 バッハ「インヴェンション&シンフォニア」弾き方教え方
発行:株式会社音楽之友社
A4変形判
108ページ
価格
950円+税
- 出版社在庫情報
- 絶版
- 書店発売日
- 2020年4月20日
- 登録日
- 2020年2月18日
- 最終更新日
- 2022年10月3日
紹介
『ムジカノーヴァ』2017年9月号~2018年11月号の村上隆氏(東京音楽大学客員教授、『バッハ《インヴェンションとシンフォニア》創造的指導法』の著者)による連載「バッハ《インヴェンション》のすべて」は、装飾音の弾き方からダイナミクス、テンポ等まで、氏の長年にわたる《インヴェンション》研究の成果が注ぎ込まれた決定版。そして2019年1月号~2020年3月号の赤松林太郎氏(ピアニスト、洗足学園音楽大学客員教授他)による連載「バッハ《シンフォニア》の美的探究」は、同名のセミナーを全国展開し、バッハ指導に定評のある筆者が、バッハの理解に欠かせないキリスト教や修辞学の知見を盛り込んだ画期的な内容。さらに野平一郎氏(作曲家・ピアニスト)のバッハの装飾音に関するインタヴューも収録。ピアノ指導者・学習者必修の《インヴェンション&シンフォニア》全曲を、指導現場を熟知した筆者陣が書き込み楽譜の形で徹底解説する、これまでにない書。
目次
Interview 塚谷水無子(パイプオルガニスト)~オルガン作品や奏法から学ぶ バッハを弾くヒント
Interview 野平一郎~《インヴェンション》の装飾音 付け方と考え方
バッハ《インヴェンション》のすべて(村上隆)
《インヴェンション》第1番~第15番の解説(演奏・指導法)と各曲の書き込み楽譜
バッハ《シンフォニア》の美的探究(赤松林太郎)
《シンフォニア》第1番~第15番の解説(演奏・指導法)と各曲の書き込み楽譜
(以上、予定)
上記内容は本書刊行時のものです。