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グローバル化時代の海外日本人社会 吉原直樹(著/文 | 編集) - 御茶の水書房 【利用不可】
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出版者情報
グローバル化時代の海外日本人社会
発行：御茶の水書房
A5判
312ページ
定価
7,800円+税
- 初版年月日
- 2021年2月
- 書店発売日
- 2021年2月26日
- 登録日
- 2021年2月4日
- 最終更新日
- 2021年2月4日
紹介
越境の変容から見えてきた移住者、移民研究の新しいステージ。
目次
序章 越境の変容からみえてきた海外日本人社会 吉原直樹
第Ⅰ部 コロニアル体制下の日本人社会
第1章 ”日の丸”を背負って 倉沢愛子
第2章 戦前期の上海日本人の描かれ方 川口幸大
第Ⅱ部 グローバルな移動と日本人社会
第3章 戦後シンガポール日本人社会と日本人グループ 橋本和孝 高橋一得
第4章 デュッセルドルフ日本人エクスパトリエイト・コミュニティの特徴と課題 三浦優子
第5章 世界に広がる沖縄系ハワイ移民 内田真仁
第6章 アフリカに向かう日本人、日本に向かうアフリカ人 松本尚之
第7章 フィリピンの日本人・日系人社会 新田目夏実
第Ⅲ部 ゆらぐ日本人社会と多層化するコミュニティ
第8章 オーストラリアの日本人コミュニティの特徴と変貌 水上徹男
第9章 バリ日本人社会の変容 三浦倫平
第10章 現代ホーチミン市日本人社会と日本人女性達 橋本和孝・速水聖子
第11章 「異郷」に生きる、ねづく 三宅和子
終章 ライフスタイル移住と海外日本人社会のゆらぎ 今野裕昭
上記内容は本書刊行時のものです。
