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出版者情報
「対テロ戦争」と現代世界
発行:御茶の水書房
縦230mm
255ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2006年11月
- 登録日
- 2016年3月8日
- 最終更新日
- 2016年3月8日
目次
対テロ戦争-米国一極支配のゆらぎ ロシアからの見方
「ヒトラーの影なき戦争」への積極貢献?-「九.一一」後におけるヨーロッパ=ドイツの軍事化
「新しいヨーロッパ」ポーランドは何を目指すのか-アメリカへの忠誠とイラク参戦
戦争とメディア-イラク侵攻報道以降の報道とその問題点
北朝鮮核問題と六者協議の課題-朝鮮半島での「対テロ戦争」防止に向けて
そこはシャヒードたちの墓だった-イギリス植民地主義と「対テロ戦争」
変貌する米国国家、浮上するテロとの闘い
反転する自由-ブッシュ政権の「女性解放」
テロリズムが/を作るイスラエル-イスラエルの「対テロ戦争」の系譜
「対テロ戦争」の次のフェーズに立つアフリカ-現代アフリカ"国際管理"体制の構造と矛盾
もうひとつの「九.一一」とキューバの米軍基地-ラテン・アメリカから見る「対テロ戦争」の本質
上記内容は本書刊行時のものです。