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AI時代の離散数学
発行:オーム社
A5判
292ページ
定価
2,700円+税
- 書店発売日
- 2020年8月11日
- 登録日
- 2020年7月6日
- 最終更新日
- 2020年7月14日
紹介
これからのエンジニア、研究者にとって必須となる離散数学の知見をわかりやすくまとめたテキスト。
本書は、長年にわたって研究の第一線にある著者が、これからのエンジニア、研究者にとって必須となる離散数学の知見をわかりやすくまとめたテキストです。
現在、AI、ICTの活用は全分野で必須となっていますが、AIやICTが実際どのようなものであり、何が実現できるかを正しく理解することが活用の第一歩となり、それには基礎となる数学(離散数学)の知識が不可欠です。
本書は離散数学の中でも、現在、特に重要となっている論理関数(ブール関数)、ニューラルネットワーク(ディープラーニング)、グラフ理論とネットワーク最適化、組合せ論について、大学学部生が理解できるよう懇切に、かつ、詳しく解説を行っています。
上記内容は本書刊行時のものです。