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白球の「物語」を巡る旅 増淵 敏之(著/文) - 大月書店
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白球の「物語」を巡る旅 (ハッキュウノモノガタリヲメグルタビ) コンテンツツーリズムから見る野球の「聖地巡礼」 (コンテンツツーリズムノシテンデタドルセイチジュンレイ)

歴史・地理
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発行:大月書店
四六判
288ページ
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-272-61242-0   COPY
ISBN 13
9784272612420   COPY
ISBN 10h
4-272-61242-5   COPY
ISBN 10
4272612425   COPY
出版者記号
272   COPY
Cコード
C0075  
0:一般 0:単行本 75:体育・スポーツ
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年8月23日
書店発売日
登録日
2021年6月19日
最終更新日
2021年8月7日
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紹介

ベースボールはなぜ戦後も野球と呼ばれ続けたのか。そこには地域と野球の密接な結びつきがあった。伝説の投手沢村栄治、今も都市対抗野球に名を残す久慈次郎、幻の企業チーム別府星野組など、各地の野球にまつわる足跡を辿る。

目次

はじめに
1章 地域と野球の関係性
2章 北海道・岩手―スタルヒン、久慈次郎の足跡
3章 福島―野球熱でつながる常磐炭鉱と磐城高校
4章 東京―大学野球の源流を辿る
5章 三重・京都―戦火に散った伝説の大投手・沢村栄治
6章 和歌山―全試合完封で甲子園を制した嶋清一の故郷を訪ねて
7章 兵庫・大阪―知られざるスタジアムの歴史
8章 兵庫(淡路島)―阿久悠と『瀬戸内少年野球団』に見る離島の野球文化
9章 大分―幻の企業チーム「別府星野組」
10章 香川―永遠のライバル・水原茂と三原脩の物語
11章 沖縄―戦争に翻弄された沖縄球児と島田叡の功績
12章 台湾(嘉義)―日本人が持ち込んだ台湾野球の黎明期
13章 中国(大連)―大連満州倶楽部と大連実業団がしのぎを削った時代
おわりに

上記内容は本書刊行時のものです。