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出版者情報
動物のいのち
発行:大月書店
縦20mm
241, 5ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2003年11月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2018-09-23 |
毎日新聞
朝刊 評者: 沼野充義(東京大学教授・スラブ文学) |
2014-02-23 |
朝日新聞
評者: 伊勢田哲治(京都大学准教授・科学哲学・倫理学) |
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紹介
「哲学者と動物」、「詩人と動物」と題されプリンストン大学でおこなわれたクッツェーの2度の講演は、高名な小説家エリザベス・コステロが、ある大学からなんでも好きなテーマで話をしてくれるようにと招かれ、講演をするというフィクションだった。クッツェーの講演と、それに応え、さまざまな学問領域の洞察を加えた序文と4つのリフレクションズで本書は構成されている。
目次
動物のいのち(哲学者と動物
詩人と動物)
リフレクションズ(マージョリー・ガーバー
ピーター・シンガー
ウェンディ・ドニガー
バーバラ・スマッツ)
上記内容は本書刊行時のものです。