..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
原爆と俳句
発行: 大月書店
四六判
320ページ
定価
2,800円+税
- 初版年月日
- 2024年12月20日
- 書店発売日
- 2024年12月25日
- 登録日
- 2024年10月9日
- 最終更新日
- 2024年12月24日
書評掲載情報
2025-02-01 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
MORE | |
LESS |
紹介
原爆という人類の課題に対して、俳句がどのように向き合ってきたのか。原爆投下直後のヒロシマやナガサキで詠まれた俳句があった。俳句で原爆を記録したひとたち、今も火種を絶やさずつなぐひとたちを長年の取材を通して綴る。
目次
はじめに 俳句は生と死の境界を見つめる
第1章原爆俳句への軌跡
第2章第二芸術論の衝撃
第3章ヒロシマを詠む
第4章ナガサキを詠む
第5章東京から原水爆を詠む
第6章表現者たちの格闘
第7章沖縄と福島
おわりに
補論 原爆と川柳
上記内容は本書刊行時のものです。