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出版者情報
「あいだ」の思想
セパレーションからリレーションへ
発行:大月書店
四六判
240ページ
定価
1,600円+税
- 初版年月日
- 2021年6月15日
- 書店発売日
- 2021年6月18日
- 登録日
- 2021年4月17日
- 最終更新日
- 2021年6月18日
紹介
新型コロナが私たちに意識させた人との距離、そして境界線。他者とのあいだ、国と国のあいだ、生と死のあいだ…広がる連想と対話を通じて、危機の時代を生きぬくための立地点をさぐる。「弱さ」「雑」と重ねた対話集の完結編。
目次
はじめに 辻信一
第一章 さまざまな「あいだ」
第二章 「あいだ」を広げる二つの視点(田中優子・山崎亮)
第三章 「あいだ」は愛だ
第四章 「あいだ」で読み解くコロナの時代
第五章 「弱さ」×「雑」×「あいだ」
おわりに 高橋源一郎
上記内容は本書刊行時のものです。