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出版者情報
日本の教育、どうしてこうなった?
総点検・閉塞30年の教育政策
発行:大月書店
四六判
208ページ
定価
1,600円+税
- 初版年月日
- 2022年5月9日
- 書店発売日
- 2022年5月12日
- 登録日
- 2022年2月25日
- 最終更新日
- 2022年4月26日
紹介
長時間労働に疲れ果てる教師たち。評価や点数競争がはびこり、画一化が進む学校現場。日本の学校・教育は、なぜこうなってしまったのか? 教育研究者と元・文部官僚の対話から、その歴史的経緯を探り、教育の未来を展望する。
【目次】
1 日本の教育の「現在」はどうつくられてきたか? 「臨教審」とその後
2 日本の教育の「現在」はどうつくられてきたか? 教育基本法改正から現在まで
3 教育における「新自由主義」の30年
4 連綿と続く、教育に対する国家統制
5 教員政策と教職のゆくえ? 上からの管理と下からの学び
6 教員政策と教職のゆくえ? 働き方の現実と魅力
7 格差社会のなかの教育
8 日本の学校はどこに行く?
目次
1 日本の教育の「現在」はどうつくられてきたか(1) 臨教審とその後の展開
2 日本の教育の「現在」はどうつくられてきたか(2) 教育基本法改正から現在まで
3 教育における「新自由主義」の30年
4 連綿と続く 教育に対する国家統制
5 教員政策と教職のゆくえ(1) 上からの管理と自主的な研修
6 教員政策と教職のゆくえ(2) 働き方の現実と教職の魅力
7 格差社会のなかの教育
8 日本の学校はどこに行く?
上記内容は本書刊行時のものです。