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出版者情報
くらす、はたらく、経済のはなし
経済とお金のはじまり
発行:大月書店
菊判
40ページ
定価
2,000円+税
- 書店発売日
- 2019年9月16日
- 登録日
- 2019年7月25日
- 最終更新日
- 2019年7月30日
紹介
経済ぬきには仕事も生活も成り立たちません。それを知ることで、はじめて見えてくるものがあります。このシリーズでは経済の基礎知識をわかりやすく解説していきます。1巻目は狩猟生活という経済のはじまりから紙幣の誕生まで。
目次
1 人類最初の経済活動は狩猟だった
2 物々交換の時代がやってきた
3 物々交換の場所と市場の登場
4 家畜や貝、塩や米で交換する
5 やがて金や銀が「お金」になった
6 重い「お金」の代わりに紙の預かり証
7 そして紙幣が誕生した
8 お金(紙幣)を発行する中央銀行
9 1万円札にはいろいろなひみつがある
10 お札がプカプカ流れてきたぞ
11 お金はどうしたら手に入るか?
12 どうして「円」というのだろう?
13 世界各国のお金の名前
14 円高ってなに? 円安ってなに?
15 電子マネーの時代がきた
16 ねだんは需要と供給で決まる
17 インフレとデフレ
18 景気のいいときと悪いとき
19 「お金のはなし」の次は「銀行のはなし」です
上記内容は本書刊行時のものです。