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出版者情報
ユートピアとしての本屋
暗闇のなかの確かな場所
発行: 大月書店
四六判
256ページ
定価
1,700円+税
- 初版年月日
- 2023年4月21日
- 書店発売日
- 2023年4月26日
- 登録日
- 2023年3月2日
- 最終更新日
- 2024年10月25日
書評掲載情報
2023-05-13 |
毎日新聞
朝刊 評者: 武田砂鉄(ライター) |
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紹介
たった一人で独立書店を立ち上げ、反差別をかかげた果敢な発言でも注目される「本屋lighthouse」の若き店主による単著。知への信頼が揺らぐ時代に、誰もが生きられる空間をつくるための実践と思考の書。
[目次]
はじめに
1 本屋になるまでの話
2 メディア/クリエイターとしての本屋
3 ひとりの人間としての本屋
4 本屋にとっての反ヘイト・反差別とは
5 差別は道徳では解決しない
6 出版業界もまた差別/支配構造の中にある
7 セーファースペースとしての本屋
8 教室としての本屋
9 ユートピアとしての本屋
おわりに
目次
目次
はじめに
1 本屋になるまでの話――本屋になるまでの基礎はいかにして築かれたか
2 メディア/クリエイターとしての本屋
3 ひとりの人間としての本屋
4 本屋にとっての反ヘイト・反差別とは
5 差別は道徳では解決しない――構造性・交差性・横臥者
6 出版業界もまた差別/支配構造の中にある
7 セーファースペースとしての本屋
8 教室としての本屋
9 ユートピアとしての本屋
おわりに
上記内容は本書刊行時のものです。