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出版者情報
テロリズムと戦争
発行:大月書店
縦20mm
147, 3ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2003年2月
- 登録日
- 2015年9月13日
- 最終更新日
- 2015年9月13日
書評掲載情報
2015-09-13 |
毎日新聞
評者: 太田昌国(評論家) |
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紹介
9・11事件以後のアメリカによるアフガン攻撃、イラクにたいする戦争瀬戸際政策を理解するための最良の書。ゆたかな歴史知識に裏打ちされた説得力をもって、アメリカ政府とアメリカ国民の政治的ビヘイビアの力学を読み解く。
目次
第1章 9・11事件
第2章 共通の基盤を探す
第3章 平和国家?
第4章 意見相違の必要性
第5章 市民を攻撃する戦争
第6章 戦争の論理
第7章 私たちの名前で戦争をさせない
上記内容は本書刊行時のものです。