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マネー・ボール
発行:ランダムハウス講談社
縦15mm
461ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2006年3月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2011-12-25 |
朝日新聞
評者: 瀧井朝世(ライター) |
2010-01-17 |
読売新聞
評者: 二宮清純(スポーツジャーナリスト) |
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紹介
メジャーリーグの球団アスレチックスの年俸トータルはヤンキースの3分の1でしかないのに、成績はほぼ同等。この不思議な現象はゼネラルマネージャーのビリー=ビーンの革命的な考え方のせいだ。その魅力的な考え方はなんにでも応用できる。マイケル・ルイスはこの本で、その考え方を、切れ味のいい文体で、伝記を書くように書いた。ここには選手たちがたどる数々の人生の感動と、人が生きていくための勇気が溢れている。
目次
才能という名の呪い
メジャーリーガーはどこにいる
悟り
フィールド・オブ・ナンセンス
ジェレミー・ブラウン狂騒曲
不公平に打ち克つ科学
ジオンビーの穴
ゴロさばき機械
トレードのからくり
サブマリナー誕生
人をあやつる系
ひらめきを乗せた船
上記内容は本書刊行時のものです。