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日本映画のヒット力 : なぜ日本映画は儲かるようになったか
発行:ランダムハウス講談社
縦190mm
195ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2007年11月
- 登録日
- 2016年3月3日
- 最終更新日
- 2016年3月3日
紹介
「デスノート」「HERO」「ALWAYS続・三丁目の夕日」…。ヒットの連発で復活する日本映画ビジネス!巧妙な頭脳情報戦の勝者がマーケットを制する、その実態と虚像をドキュメント。
目次
第1章 かつて、日本映画がダメになった理由
第2章 情報戦が日本映画ヒットのキーワード
第3章 テレビ局が日本映画界を救う
第4章 東宝好調の原因は映画調整部にあり
第5章 芸能プロが製作参加で新展開
第6章 市場調査が映画マーケットを広げる
第7章 独立製作プロダクションの現在-三つのかたち
第8章 07、08年邦画新展開から見えるもの
第9章 宮崎駿という男、スタジオジブリ(鈴木敏夫氏)
第10章 苦難の道を超えて、アルタミラピクチャーズ(桝井省志氏)
第11章 対談-映画製作の理想と現実のあいだで(李鳳宇×大高宏雄)
上記内容は本書刊行時のものです。