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「本を売る」という仕事 長岡義幸(著/文) - 潮出版社
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「本を売る」という仕事 (ホンヲウルトイウシゴト) 書店を歩く (ショテンヲアルク)

社会一般
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発行:潮出版社
四六判
320ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-267-02112-1   COPY
ISBN 13
9784267021121   COPY
ISBN 10h
4-267-02112-0   COPY
ISBN 10
4267021120   COPY
出版者記号
267   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年11月29日
最終更新日
2017年11月29日
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書評掲載情報

2018-04-21 日本経済新聞  朝刊
2018-02-18 読売新聞  朝刊
2018-02-11 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 永江朗(フリーライター)
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紹介

次々閉店していく街の本屋の中で生き残っている書店は何をしているのか――書店現場の知恵と情熱を追う!

目次

プロローグ
1.しぼむ町の本屋
消えゆく「街の本屋」/小書店を支える取次会社の危機
2.地域と書店
地域のインフラとしての書店/御用聞きに徹する元祖「複合型書店」/
「POS」が変えた本の売り方
3.街の本屋の挑戦
書店が手を結んだ協業組織「NET21」/女たちが紡ぐ本屋/
「雑高書低」の終焉と街の本屋
4.新しい本屋のかたち
「街づくり」から生まれた新しい本屋/独立系書店の棚から見える本屋の未来
5.震災を超えて
・2016 年春 東日本大震災の被災地の書店
・2016 年6 月 熊本地震に遭遇した書店
・2017 年春 東日本大震災と書店
エピローグ 山陰で出版人を育てる「本の学校」

著者プロフィール

長岡義幸  (ナガオカヨシユキ)  (著/文

1962 年生まれ。出版業界誌『新文化』記者を経てフリーランスに。著書に「わいせつコミック裁判」「出版をめぐる冒険」「発禁処分」「出版と自由」「マンガはなぜ規制されるのか」など

上記内容は本書刊行時のものです。