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出版者情報
腹腔鏡下大腸癌手術 = Laparoscopic Colorectal Cancer Surgery : 発生からみた筋膜解剖に基づく手術手技
発行:医学書院
縦300mm
216ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2012年5月
- 登録日
- 2016年9月13日
- 最終更新日
- 2016年9月13日
紹介
正しい臨床解剖の理解こそが手術の成功への出発点とする著者が、従来の外科局所解剖に囚われない発生より辿った筋膜構築をもとに提唱するベストな大腸癌手術手技。きめ細かな手技解説と、膜を描ききった細緻なイラストで立体的な剥離テクニックを読者に呈示。アクティブな消化器外科医に贈る著者渾身の熱いメッセージ。
目次
基礎編 腹腔鏡下手術で理解しておきたい筋膜の解剖と脈管解剖(言葉の定義-剥離、切離と癒合、癒着
胎生期の腹膜配置・体壁
腸管回転と腹膜
胃と横行結腸との関与-特に横行結腸中央部での関係 ほか)
応用編 腹腔鏡下大腸癌手術の基本(腹腔鏡下大腸癌手術のアプローチの基本
腹腔鏡下S状結腸切除術
腹腔鏡下直腸低位前方切除術
腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。