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出版者情報
コンパクト 公衆栄養学 第 3 版
第 3 版
発行:朝倉書店
B5判
160ページ
定価
2,600円+税
- 初版年月日
- 2016年4月5日
- 書店発売日
- 2016年4月5日
- 登録日
- 2016年2月13日
- 最終更新日
- 2021年10月19日
紹介
家政栄養系学生・管理栄養士国家試験受験者を対象に,平易かつ簡潔に解説した教科書。国試出題基準に準拠。〔内容〕公衆栄養の概念/健康・栄養問題の現状と課題/栄養政策/栄養疫学/公衆栄養マネジメント/公衆栄養プログラムの展開
目次
1 公衆栄養の概念
A 公衆栄養の概念
B 公衆栄養活動
2 健康・栄養問題の現状と課題
A 健康状態の変化
B 食事の変化
C 食生活(食行動,食知識・食態度・食スキル)の変化
D 食環境の変化
E 諸外国の健康・栄養問題の現状と課題
3 栄養政策
A わが国の公衆栄養活動
B 公衆栄養関連法規
C わが国の管理栄養士・栄養士制度
D 国民健康・栄養調査
E 実施に関連する指針,ツール
F 国の健康増進基本方針と地方計画
G 諸外国の健康・栄養政策
4 栄養疫学
A 栄養疫学の概要
B 曝露情報としての食事摂取量
C 食事摂取量の測定方法
D 食事摂取量の評価方法
5 公衆栄養マネジメント
A 公衆栄養マネジメント
B 公衆栄養アセスメント
C 公衆栄養プログラムの目標設定
D 公衆栄養プログラムの計画,実施,評価
6 公衆栄養プログラムの展開
A 地域特性に対応したプログラムの展開
B 食環境づくりのためのプログラムの展開
C 地域集団の特性別プログラムの展開
コラム
公衆栄養学の教育と理念の歴史
サステイナブル寿司?
ヘルスプロモーション
日本の少子化対策
比較するには標準化から
食品ロス
「栄養疫学」:食と健康の関係を明らかにするための科学
妥当性と再現性
系統誤差と偶然誤差
母集団と標本(悉皆調査と標本調査)
サロン
プログラムの評価方法はどうやって決めるのか
健診・保健指導計画作成のための各種データ
- 旧版ISBN
-
9784254610529
上記内容は本書刊行時のものです。