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土壌生化学 犬伏 和之(編集) - 朝倉書店 【利用不可】
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出版者情報
土壌生化学
発行：朝倉書店
A5判
192ページ
定価
3,600円+税
- 初版年月日
- 2019年2月5日
- 書店発売日
- 2019年2月4日
- 登録日
- 2018年12月26日
- 最終更新日
- 2024年3月30日
紹介
土壌の生化学的性質や，土壌中のその他の生体元素や物質循環との関係を説明する。〔内容〕物質循環／微生物／炭素循環／土壌有機態炭素／堆肥／合成有機物／窒素循環／リン・イオウ・鉄／共生／土壌酵素／土壌質／分子生物学／地球環境
目次
1.物質循環の場としての土壌の特徴（八島未和・犬伏和之）
2.土壌中の微生物と生化学反応（坂本一憲）
3.微生物バイオマスと群集構造（沢田こずえ）
4.炭素の循環―土壌有機物の分解と炭素化合物の代謝―（谷 昌幸・小川直人・井藤和人）
5.窒素循環（境 雅夫・西澤智康）
6.土壌におけるリン・硫黄・鉄の形態変化（遠藤銀朗）
7.共生の生化学（齋藤勝晴）
8.土壌酵素と土壌の質（國頭 恭・唐澤敏彦）
9.分子生物学と土壌生化学（妹尾啓史）
10.地球環境問題と土壌生化学（程 為国・犬伏和之）
上記内容は本書刊行時のものです。
