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なぞときおばけの話 村上健司(著/文) - あかね書房
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なぞときおばけの話 (ナゾトキオバケノハナシ)

児童図書
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発行:あかね書房
A5判
128ページ
定価 900円+税
ISBN
978-4-251-08503-0   COPY
ISBN 13
9784251085030   COPY
ISBN 10h
4-251-08503-5   COPY
ISBN 10
4251085035   COPY
出版者記号
251   COPY
Cコード
C8393  
8:児童 3:全集・双書 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2015年11月25日
最終更新日
2016年2月24日
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紹介

日本に伝わる本格的なおばけの話が1話10分で読めるシリーズの第3弾。道にあらわれる白い顔のおばけに書き方を見せると消える文字、夜中の通りにひびく声の謎、宿に泊まったお坊さんが犬をおそれたわけ、山小屋にあらわれた糸車を回す女の撃退法、おしょうさんが行方不明になる山寺の秘密など、話の主人公といっしょに謎解きをしながら楽しめるおばけの話が10本入り。それぞれお話の世界について知識が深められるコラムも掲載。

著者プロフィール

村上健司  (ムラカミケンジ)  (著/文

村上健司・文/1968年、東京生まれ。子どものころから妖怪に興味をもち、全国の妖怪伝承がある土地を取材している妖怪探訪家・フリーライター。全日本妖怪推進委員会・世話役。主な著書に「妖怪探検図鑑」シリーズ(あかね書房)、『妖怪事典』「怪しくゆかいな妖怪穴」シリーズ(いずれも毎日新聞)、「日本全国妖怪スポット(全4巻)」シリーズ(汐文社)、『妖怪ひみつ大百科』(永岡書店)などのほか、水木しげるとの共著『日本妖怪大事典』(角川書店)、京極夏彦、多田克己との共著『妖怪ばか』(新潮社)などがある。

天野行雄  (アマノユキオ)  (イラスト

天野行雄・絵/1970年、岡山生まれ。妖怪造形家。アートユニット「日本物怪観光」を主宰。イラストや立体作品などで日本各地の妖怪を紹介している。全日本妖怪推進委員会・会員。妖怪関連の書籍で装画や挿絵を手がける。主な作品に「妖怪探検図鑑」シリーズ(あかね書房)、「怪しくゆかいな妖怪穴」シリーズ(毎日新聞)、「人工憑霊蠱ねこ」文庫版シリーズ(化野燐 著・講談社)などがほか、絵本「ようかいガマとの」シリーズ(よしながこうたく作・あかね書房)の妖怪監修も担当している。

上記内容は本書刊行時のものです。