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箸墓幻想 内田康夫(著/文) - 徳間書店
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箸墓幻想 (ハシハカゲンソウ)

文芸
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発行:徳間書店
文庫判
縦148mm 横105mm 厚さ18mm
重さ 225g
480ページ
定価 800円+税
ISBN
978-4-19-894801-6   COPY
ISBN 13
9784198948016   COPY
ISBN 10h
4-19-894801-1   COPY
ISBN 10
4198948011   COPY
出版者記号
19   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年10月1日
最終更新日
2022年11月1日
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紹介

邪馬台国研究の重鎮が殺され、卑弥呼の銅鏡が発掘された!?
長篇旅情ミステリー。
浅見光彦シリーズ。



邪馬台国畿内説のリーダーの一人で、畝傍考古学研究所の名誉顧問を務める小池拓郎が殺された。小池が暮らしていた當麻寺の塔頭の住職から捜査依頼を受けた浅見光彦は早速當麻寺を訪れ、住職の娘で女子大生の有里とともに、小池の足取りを追う。小池は、人に会う約束がある、といって発掘現場から徒歩で出かけたという。ちょうどその頃、箸墓に隣接するホケノ山古墳から銅鏡が発見されて考古学会は騒然となった。
小池の部屋に残されていた古い写真と一通の女性からの手紙を手掛かりに事件の真相を追う浅見がたどり着いた驚愕の真相とは? 傑作長篇!

著者プロフィール

内田康夫  (ウチダヤスオ)  (著/文

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

上記内容は本書刊行時のものです。