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とむらい屋颯太 梶よう子(著/文) - 徳間書店
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とむらい屋颯太 (トムライヤソウタ)

文庫
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発行:徳間書店
文庫判
縦148mm 横105mm 厚さ12mm
重さ 154g
320ページ
定価 710円+税
ISBN
978-4-19-894761-3   COPY
ISBN 13
9784198947613   COPY
ISBN 10h
4-19-894761-9   COPY
ISBN 10
4198947619   COPY
出版者記号
19   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年6月1日
最終更新日
2022年6月18日
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紹介

弔いは、
亡くなった者のためにするんじゃない。
遺された者のためにするんだ!


死を蔑ろにするということは、
生を蔑ろにするということだ。
(本書解説より)
文芸評論家 北上次郎

「人の死で飯を食う。
それがあっしの生業」

新鳥越町二丁目に「とむらい屋」は
ある。葬儀の段取りをする颯太、
死化粧を施すおちえ、
渡りの坊主の道俊。
時に水死体が苦手な医者巧先生や
奉行所の韮崎宗十郎の力を
借りながらも、色恋心中、
幼なじみの死、赤ん坊の死と
様々な別れに向き合う。
十一歳の時、弔いを生業にすると
心に決めた颯太。
そのきっかけとなった出来事とは――。
江戸時代のおくりびとたちを
鮮烈に描いた心打つ物語。

【とむらい屋で働く人々と仲間たち】
颯太:新鳥越町二丁目の葬儀屋の店主
十一歳で葬儀屋になると決める
おちえ:母を颯太に弔ってもらって
以降居座るおせっかい
勝蔵:早桶職人
初めての棺桶は妻のものだった
道俊:寺に属さない渡りの坊主
巧重三郎:水死体を見るのが苦手な医者
韮崎宗十郎:南町奉行所の定町廻り同心



【目次】
第一章 赤茶のしごき
第二章 幼なじみ
第三章 へその緒
第四章 儒者ふたり
第五章 三つの殻
第六章 火屋の華
解 説 北上次郎

著者プロフィール

梶よう子  (カジヨウコ)  (著/文

東京都生まれ。2005年「い草の花」で九州さが大衆文学賞を受賞。08年「一朝の夢」で松本清張賞を受賞。16年『ヨイ豊』で直木賞候補、同作で歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞。著書に「御薬園同心 水上草介」シリーズ、「みとや・お瑛仕入帖」シリーズ、『北斎まんだら』『赤い風』『噂を売る男 藤岡屋由蔵』『吾妻おもかげ』『広重ぶるう』などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。