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出版者情報
最終標的 所轄魂
発行:徳間書店
文庫判
縦148mm
横105mm
厚さ20mm
重さ 253g
544ページ
定価
840円+税
- 書店発売日
- 2022年5月13日
- 登録日
- 2021年8月1日
- 最終更新日
- 2022年4月21日
紹介
所轄の正義を守るため、国を倒す――
大物議員の息子が犯した罪。見逃していいのか……。
大人気シリーズ堂々の完結
贈収賄事件を追っていた城東署の強行犯捜査係長・葛木邦彦と、警察庁のキャリア組である邦彦の息子・俊史の父子。しかしあと一歩のところで黒幕の国会議員が射殺され、真相は闇に葬り去られてしまう。警察に政治家から様々な圧力がかかるなか、城東署管内で轢き逃げ事件が起こる。目撃者の証言により、事件はすぐに解決するはずだったが、容疑者が大物衆議院議員の息子と判明。捜査はまたもや警察VS.政治の様相を呈してきて……。
上記内容は本書刊行時のものです。