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家族会議 勝目梓(著/文) - 徳間書店
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徳間文庫

家族会議

発行:徳間書店
文庫判
縦148mm 横105mm
272ページ
定価 670円+税
ISBN
9784198946241
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
発売予定日
登録日
2021年1月1日
最終更新日
2021年1月1日
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紹介

官能とバイオレンスの大家が70代で描いた
「家族」を揺るがす一大事な物語7篇。

「姉妹」
子供が巣立って、夫婦だけの二人暮らし。
夫は自分が先に逝くと思っていたが、
妻が半身不随に。
食事や入浴の世話で生活は一変した。
妻の妹が同居して助けてくれたまでは
よかったが……。

「ダブルベッド」
娘の披露宴に出席する両親。
しかし、二人は別れて12年の元夫婦。
娘と新郎の願いでこの日だけ夫婦のふりを
しなくてはならなかった。

ほか、急死した呑み屋のママの葬儀で
常連客が次々と暴露する秘密(「遺骨」)、
元ヤクザの父親が遺した遺言状の
あまりな内容に驚く息子(「遺産」)など、
一筋縄でいかない仕掛けが満載。
大家の筆の凄みを堪能できる極上の短篇集。

著者プロフィール

勝目梓  (カツメアズサ)  (著/文

1932年、東京生まれ。さまざまな職業に就きながら、同人誌『文藝首都』で執筆活動を続け、74年に「寝台の箱舟」で小説現代新人賞を受賞。『獣たちの熱い眠り』がベストセラーとなり、以降、官能とバイオレンスを軸に著作は300冊以上。70代で発表した自伝的な作品『小説家』は読書界で大きな反響を呼び、その後も『死支度』『秘事』『叩かれる父』などを上梓。20年3月、死去。最新作は遺作となった『落葉の記』(文藝春秋)。

上記内容は本書刊行時のものです。