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出版者情報
西の果ての白馬
発行:徳間書店
B6判
縦182mm
横128mm
厚さ14mm
重さ 295g
200ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2023年3月20日
- 登録日
- 2023年2月3日
- 最終更新日
- 2023年3月18日
紹介
古い坑道で働く謎のふたりの男、
魔法の白馬、
アザラシと泳いだ少年、
農場を守る「小さい人たち」…。
妖精や魔法の力が残るイギリスの西の果ての村をめぐる、心ひかれる珠玉の短編集。
ある夜、嵐で海岸に取りのこされた女の子は、今は使われていないはずの昔の坑道で、謎のふたり組の男たちに出会い…?
(「巨人のネックレス」)
妖精のおじいさんを助けたきょうだいは、お礼に魔法の白馬をあずかり、じぶんたちの農場を助けてもらい…?
(「西の果ての白馬」)
お父さんから農場を受けついだ若者は、昔から農場を守りつづけてきた「小さい人たち」との秘密の約束をやぶって…?
(「ネコにミルク」)
数々の賞を受賞したイギリスの児童文学作家、モーパーゴが贈ります。
順番にお話を読みすすめ、最後まで読みおえたとき、心がじんわりと心があたたかくなる一冊。
上記内容は本書刊行時のものです。