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12歳までの最強ストレッチ 谷けいじ(著/文) - 徳間書店
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12歳までの最強ストレッチ (ジュウニサイマデノサイキョウストレッチ)

スポーツ・健康
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発行:徳間書店
A5判
縦210mm 横148mm
128ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-19-865066-7   COPY
ISBN 13
9784198650667   COPY
ISBN 10h
4-19-865066-7   COPY
ISBN 10
4198650667   COPY
出版者記号
19   COPY
Cコード
C0075  
0:一般 0:単行本 75:体育・スポーツ
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年3月20日
最終更新日
2020年3月20日
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紹介

抜群のスポンジ時期!
12歳までに「柔軟性」を
高めよう!!

体が硬くても……
「運動神経がいいから大丈夫!」
「生活に支障はないから気にしなくていい」

そんなふうに考えていませんか?

「体が硬い」ことのデメリットは
思い通りに体を動かせないこと、です。
運動が苦手な子であれば、
運動嫌いが助長されます。
運動が得意な子は
将来的に身につけられるスキルの幅が
狭くなるだけでなく、
ケガやスランプに遭う可能性が高くなります。

悪影響は運動にかぎらず、勉強にも及びます。
体が硬いことは、肩こりや腰痛の原因になります。
猫背になってしまうと呼吸が浅くなり、
脳に十分な酸素を取り込めません。
その結果、集中力が散漫になってしまいます。
つまり、体が「硬い」まま放置していて、
いいことは何もないのです。

逆に「柔軟性」を高めると、思い通りに体が動き、
スムーズに運動ができるようになります。
正しい姿勢になるので、呼吸が深くなり、
集中力がアップして、勉強がはかどります。
まさに、いいこと尽くめ。

本書では「肩甲骨」「もも裏」「股関節」と
その周辺の筋肉群に効くストレッチを
レベル別に掲載。
子どもが簡単に、楽しくできるものを
たくさん紹介しています。
「走る」「投げる」「跳ぶ」「蹴る」動作を
スムーズに、そして力強くする
コーディネーショントレーニングもあり、
ストレッチで柔軟性を高めながら、
運動能力を引き上げることが、
この一冊でできます。

小学生、特に低学年から高学年にかけては
運動神経が飛躍的に向上する
ゴールデンエイジ(8~12歳)の時期。
スポンジのようにいろいろなことを
吸収できる時期だからこそ
子どもの「柔軟性」を積極的に高めましょう!

PART1
柔軟性をGETして
伸びる子どもをめざせ!
・なぜ、柔軟性が大事なの?
・なぜ、体は硬くなってしまうの?
・正しい姿勢と運動で学力向上!
…ほか

PART2
背中でギュッと握手!
肩甲骨ストレッチ

PART3
ペタッと前屈!
もも裏ストレッチ

PART4
ペターッと開脚!
股関節ストレッチ

PART5
運動能力アップ!
コーディネーショントレーニング

PART6
ウソ!? ホント!?
ストレッチ都市伝説

…ほか、
運動会の徒競走で結果を出す
マル秘トレーニングを特別掲載!
さらに、5本のコラムで
子どものやる気を引き出す
「声がけ」を解説!!

著者プロフィール

谷けいじ  (タニケイジ)  (著/文

1986年生まれ。福岡大学スポーツ科学部卒。株式会社ライフチアーズグループ代表。パーソナルトレーニングジム「レブルス」代表。大学卒業後にメディカルフィットネスクラブや病院・介護施設で技術を磨き、パーソナルトレーナーとして独立。これまでにJリーガー、競輪選手、プロゴルファーなどのトップアスリートから経営者などのビジネスエリート層、2歳の子どもから105歳の高齢者まで、職業年齢を問わず2000名以上の指導に従事した結果、「レブルス」は半年先まで予約待ちの人気ジムに。これらの実績を活かしてセミパーソナルジム「ライフタイム・フィットネス」のゼネラルマネージャーも務める。また都内を中心に講演活動、小学校での課外授業を行うほうか、雑誌・TV出演など活動の場を広げている。著書に『どんな人でも、ペタッと前屈!』(永岡書店)、『12歳までの最強トレーニング』(実業之日本社)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。