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出版者情報
騎虎の将 太田道灌 下
発行:徳間書店
四六判
464ページ
定価
2,000円+税
- 書店発売日
- 2018年1月26日
- 登録日
- 2018年1月11日
- 最終更新日
- 2018年1月11日
紹介
関東大乱! 足利成氏と両上杉の因縁の対立や、古河と堀越の関東公方が並立するという異常事態を背景に、坂東は数十年にわたる泥沼の戦塵に塗れる。継嗣問題に揺れる幕府が、京を灰燼に帰すことになる応仁の乱に向かうなか、扇谷上杉家の家宰として太田資長(道灌)は、生き残りをかけて戦う。関東一円の調略をすすめ騎虎の将と呼ばれた不世出の武将、太田道灌の生涯を描く戦国歴史大河小説。
上記内容は本書刊行時のものです。