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出版者情報
異次元緩和の先にあるとてつもない日本
発行:徳間書店
縦190mm
231ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2013年6月
- 登録日
- 2016年9月8日
- 最終更新日
- 2016年9月8日
紹介
日銀の異次元緩和は、これから金融市場や、実体経済にどのような影響を及ぼすのか。日本人の暮らしや仕事はどう変わるのか。リフレ政策の必要性を主張し続けてきた著者が、未来を見抜く!
目次
第1章 超金融緩和で激変しはじめた日本経済(半年間の続伸後に乱高下した株式市場の真相
1年間で実質金利は2.27%も下がっている ほか)
第2章 脱デフレで勝つ企業、消える企業(円安株高でアルバイトの賃金・時給が上がりはじめた
なぜ、ブラック企業がデフレ期に勝ち組になったのか ほか)
第3章 非正規雇用の黄金時代がやってくる(これから労働市場は人手不足になる
バブル期の絢爛豪華な就職活動は復活するか ほか)
第4章 バブル再来とその崩壊の行方(アメリカの尻拭いで起きた前回のバブル
規制緩和ではなく金融政策で資産価格を抑えた愚 ほか)
第5章 日銀マネーが世界をこう変える(円安で韓国の衰退がはじまった
極端な輸出依存を改善できない韓国経済の悪あがき ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。