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出版者情報
黒白の起点
飛騨高山殺意の交差
発行:徳間書店
新書判
288ページ
定価
900円+税
- 書店発売日
- 2019年10月9日
- 登録日
- 2019年9月27日
- 最終更新日
- 2019年9月27日
紹介
この女、一体、何人殺ったんだ!?
札幌・飛騨高山・上高地…流行作家と
その秘書がたどり着いた真相!
書下し長篇旅情ミステリー
小森甚治は流行作家・野山遊介の秘書だ。
野山が書き散らした原稿を整えたり、
作品に必要な取材をして資料を準備したりするのが
仕事である。
ある日、野山は偶然新宿で知り合った
ホームレスの男から興味深い話を聞き、
作品にしたい欲求にかられる。
小森はその男からさらに話を聞くことを
依頼されるが、男は失踪し、やがて上高地の梓川で
死体で発見された!?
調査を進めるうちに、男が経営していた
札幌のクラブのホステスで、
高山出身の女がいることが判明する。
飛騨高山で交差する連続殺人事件の真相は?
書下し長篇。
上記内容は本書刊行時のものです。