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出版者情報
白鵬本紀
巻次:1
英雄の子
発行:徳間書店
B6判
縦182mm
横128mm
厚さ16mm
重さ 190g
204ページ
定価
630円+税
- 雑誌コード
-
5252270
- 書店発売日
- 2021年8月30日
- 登録日
- 2021年7月5日
- 最終更新日
- 2021年8月29日
紹介
白鵬復活劇の真実~
2021年名古屋場所奇跡の全勝優勝を成し遂げた
第69代横綱・白鵬 翔が自ら明かす15日間!
白鵬が明かす!
「確かに私にも いつか終わりは来るでしょう
それが半年先 あるいは1年先なのか
いや明日かも知れません」
『白鵬本紀(はくほうほんぎ)』の「本紀」とは、
天下第一の英雄である男の一代記をいう。
すなわち、『白鵬本紀』とは、第69代横綱・
白鵬 翔の土俵一代の物語である。
第1巻 「英雄の子」では、15歳の時、
モンゴルから来日した、
ムンフバト・ダヴァジャルガル(白鵬の本名)が、
紆余曲折を経て、初土俵を踏むまでが描かれる。
第1番 英雄の子
第2番 運命の臼(うす)
第3番 強運の星
第4番 兄弟子・龍皇(りゅうおう)
第5番 稽古は裏切らない!
第6番 稽古はちゃんこ
第7番 憧れの国技館
第8番 神様を戴く
第9番 白鵬誕生
第10番 過酷な新弟子修行
第11番 泣き笑いの五月場所
第12番 栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し
付録読み物 徳俵コラム:相撲用語や隠語を解説
上記内容は本書刊行時のものです。