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出版者情報
本当は恐ろしい春画と浮世絵
発行:徳間書店
A4変型判
104ページ
定価
980円+税
- 書店発売日
- 2018年2月5日
- 登録日
- 2018年1月25日
- 最終更新日
- 2018年1月25日
紹介
江戸時代、庶民の楽しみであった春画や浮世絵は、たんなる猥褻や風俗を描くことにとどまらず、ともに「恐ろしい」領域にまで踏み込んだ。本書は作家であり江戸研究家の永井義雄氏を監修に迎え、恐ろしい春画と浮世絵を多数紹介する。血赤の絵金、奇想の国芳、血まみれ芳年ら、天才絵師たちが描いた怨霊、妖怪、殺人、獣姦など、恐ろしくかつ美しい作品が堪能できる1冊となっている。
上記内容は本書刊行時のものです。