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一九七二 「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」 坪内 祐三(著/文) - 文藝春秋
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一九七二 「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」 (イチキュウナナニ ハジマリノオワリトオワリノハジマリ)

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発行:文藝春秋
文庫判
重さ 246g
496ページ
定価 1,650円+税
ISBN
978-4-16-813090-8   COPY
ISBN 13
9784168130908   COPY
ISBN 10h
4-16-813090-8   COPY
ISBN 10
4168130908   COPY
出版者記号
16   COPY
Cコード
C0195  
0:一般 1:文庫 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年10月12日
最終更新日
2020年11月27日
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紹介

「一九七二年以前に生まれた人となら、歴史意識を共有出来る気がする」。札幌五輪、あさま山荘事件、ニクソン訪中など、エポックメイキングな数々の出来事で彩られたこの年は、六四年から始まった高度経済成長の激しい変化が完了し、大衆化社会へと突入していく戦後史の分水嶺となる一年だった。縦横無尽に資料を渉猟し、一九七二年以降に生まれた者たちとの歴史意識の橋渡しを試みた、著者の代表的時代評論書。
(解説・泉 麻人)

上記内容は本書刊行時のものです。