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真田武士心得〈一〉 右近純情 井原 忠政(著) - 文藝春秋
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【利用可否不明】

真田武士心得〈一〉 右近純情 (サナダモノノフココロエ ウコンジュンジョウ)

文庫
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発行:文藝春秋
文庫判
重さ 150g
288ページ
定価 730 円+税   803 円(税込)
ISBN
978-4-16-792406-5   COPY
ISBN 13
9784167924065   COPY
ISBN 10h
4-16-792406-4   COPY
ISBN 10
4167924064   COPY
出版者記号
16   COPY
Cコード
C0193  
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2025年6月12日
最終更新日
2026年10月10日
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書評掲載情報

2025-12-27 東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 理流(時代小説サイト運営者)
2025-12-06 朝日新聞  朝刊
評者: 武川佑(作家)
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紹介

家臣の殉死を禁じた真田信之が、ただ一人、殉死を認めたとされる実在の男がいた。鈴木右近忠重――。

物語は、右近がまだ6歳の少年だった頃から始まる。父が守っていた城を敵方に奪われ、小太郎、のちの右近は両親を失った。

「俺は真田家が嫌いだ」。

真田家そのものには反発しながらも、自分を受け入れてくれた信幸(のちの信之)夫妻への恩は忘れない。そして胸には、両親を死に追いやった叔父・中山九兵衛への仇討ちへの思いが強く残る。

15歳になった右近は、仇を追うため真田家を離れる。ともに旅をするのは、よく喋る家来・榛名大吉。そして行く先で、つかみどころのない剣豪・柳生宗章と出会う。

恩は返したい。仇も討ちたい。

無口で頑固な少年は、やがて身の丈六尺二寸(約186cm)、2mを超す長大な野太刀を振るう大男へ。17歳で迎えた初陣は、真田家が東西に割れた第二次上田合戦。相手は、信幸の父・昌幸が守る上田城だった。

実在した無名武士・鈴木右近から生まれた戦国青春譚、シリーズ第1巻。

第15回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞(井原戦国三部作)/時代小説SHOW「2025年時代小説ベスト10」文庫書き下ろし部門第1位

目次

序章 そもそもの始まりは聚楽第
第一章 本丸御殿の孤児
第二章 右近、右往左往する
第三章 犬伏の別れ
第四章 己が城を攻める――第二次上田合戦
終 章 長駆、関ケ原まで

上記内容は本書刊行時のものです。