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対談 中国を考える
発行:文藝春秋
文庫判
重さ 138g
256ページ
定価
620円+税
- 初版年月日
- 2013年3月
- 書店発売日
- 2013年3月8日
- 登録日
- 2016年9月11日
- 最終更新日
- 2016年9月11日
紹介
古来、日本と中国は密接な関係を保ってきた。だが現実には、中国人は日本にとって極めて判りにくい民族なのではないか。ぶつからないためには理解すること、理解するためには知ること――両国の歴史に造詣の深い二大家が、この隣人をどのように捉えるべきか、長い歴史を踏まえて深く思索する中国論・日本論。解説・山内昌之
目次
談天半天 陳舜臣
第一章 東夷北狄と中国の二千年
第二章 近代における中国と日本の明暗
第三章 日本の侵略と大陸の荒廃
第四章 シルクロード、その歴史と魅力
数千年の重み 司馬遼太郎
解説 「預言的な響き」――二人の大家が論じ尽くした日中対決の原点 山内昌之
- 旧版ISBN
-
9784167105518
上記内容は本書刊行時のものです。