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文部省の研究 「理想の日本人像」を求めた百五十年 辻田 真佐憲(著/文) - 文藝春秋
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文部省の研究 「理想の日本人像」を求めた百五十年 (モンブショウノケンキュウ リソウノニホンジンゾウヲモトメタヒャクゴジュウネン)

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発行:文藝春秋
新書判
272ページ
定価 920円+税
ISBN
978-4-16-661129-4   COPY
ISBN 13
9784166611294   COPY
ISBN 10h
4-16-661129-1   COPY
ISBN 10
4166611291   COPY
出版者記号
16   COPY
Cコード
C0295  
0:一般 2:新書 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年3月23日
最終更新日
2017年4月13日
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書評掲載情報

2017-05-14 朝日新聞  朝刊
評者: 木村草太(首都大学東京教授・憲法学)
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紹介

いまどき「天下り」スキャンダルで、事務次官までも辞任した文部科学省。
戦前は内務省文部局、戦中は陸軍省文部局、戦後も自民党文教局、日経連教育局などと揶揄され続け、つねに「三流官庁」視されてきた。

しかし、侮ってはいけない。

文部省はこの150年間、「理想の日本人像」を探求するという、国家にとってもっとも重要な使命を担ってきたのである。

明治維新後は「独立独歩で生きてゆく個人」、昭和に入ると「天皇に奉仕する臣民」、敗戦直後は「平和と民主主義の担い手」、そして高度成長時代には「熱心に働く企業戦士」――すべてに文部省は関与してきた。

そして、グローバリズムとナショナリズムが相克する今、ふたたび「理想の日本人像」とは何かを求める機運が高まっている。

気鋭の近現代史研究者である筆者が、イデオロギーによる空理空論を排し、文部省の真の姿に迫った傑作!

上記内容は本書刊行時のものです。